富士河口湖オートジャンボリー③ 会場内で気になった単車【中型編】

ここだから見られる単車もある!
若い世代の単車好きは、こうしたイベントをどういう目でとらえているのだろう? いい歳したおっちゃんが、フルノーマルの旧車を眺めながら茶でもすすっているイメージだろうか? だとしたら、とんでもない間違いだ。

最近のカスタムはより高度にマニアックになっており、熱量がハンパじゃない! もし、次回以降にイベント参加を検討されている方がいたら、ちょっとカスタムに詳しい人間と行くことをお勧めします。その方が、より楽しめるぞ!

今回、ここに紹介しているのは、すンごいカスタムを施している単車の、本当にほんの一部。もちろん自薦アリですので、我こそは、という方は来年以降、スタッフを捕まえてアピールしてくださいね!
各種カウルで有名なジョーカーズがゼファー用のタンクシートのキットを開発! FX用のアルフィンカバーやセブンスターキャストを装着したカフェスタイル。これはカッコいい!!
富士日章のRG。新幹線風防の角度もハンドルも絞り具合もイカしてます。ハス切りのマフラーもシブい!
キャンディーアート渾身のペイントが入ったサンパチ! アルフィンカバーのフチなど細部にもぬかりなくペイント。パーツのバランスも見事で、これは一見の価値あり! 
FXにZRXの足回りを移植! 倒立フォークのFXなんて、相当レアな存在かと。てか、マフラーとか諸々ヤバいです
いわゆるバケヨンの350フォア。とはいえフロントフォークごと換装して合ってフォークブーツ付になっているし、タンクも別の車種(ファイヤーボールということはKAWASAKI系?)が乗ってるしで、ずいぶんと正体が分かりにくくなっています……

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