すでに初夏の風物詩となっている「富士河口湖オートジャンボリー」。初開催から数えて今回で9回目となる旧車カスタムバイクの祭典が、今年も山梨県立富士北麓駐車場で開催された。
当日券の発売は無し。すべて前売りで販売された入場料は半額がチャリティとして富士山の環境保全にも貢献しているイベントでもある。
8時の入場開始を待つバイクが続々と集まってくるが、その数が明らかに多い!
1時間たっても入場するバイクの列は途切れることなく、感覚としては会場が一瞬にして一杯になった印象。恐らく入場者数は過去最高だったのではないだろうか。
当日、撮影可能で気になったバイクは順次サイト上で公開していくのでお楽しみに!
地元密着型のイベントとして、地元農家が育てたトウモロコシや静岡の名産・ワサビ漬けなども販売。さらに各ブースでも、これまでにないアイテムが販売されるなど満足度の高いイベントに。年々、成長しているのが見て取れる。
そして今回は、BFFのブースゲストとしてヤンキー界の重鎮こと岩橋健一郎氏がゲストとして参加していたほか、主催ショップ・MISTYともかかわりが深いB21-スペシャルのヒロミがYouTube動画撮影で来訪していたりと、多くの有名人・著名人も参戦。
イベントとしてのグレードも認知度もそれだけ高まっていることの証明でもあり、多くのバイク乗りが楽しみにしているイベントになっているということだ。
有名人といえば、会場の各所に暴走族の歴史にその名を残す、マジのレジェンドともいうべき御仁が普通にブースにいたのも衝撃的。七里ヶ浜事件の当事者の方とか。敢えて名前は伏せますが、チビるくらいスゴい方々!
そして旧車會イベントでも顔役と呼ばれるお歴々の方々もゴリゴリのカフェスタイル旧車を擁してイベントを盛り上げた。二刀流といえば世間ではエンゼルスの大谷翔平だが、族車とカフェの二刀流もシブい!
地域にも来訪者にも待ち望まれるイベントとして来年はどんな姿を見せてくれるのか、今から楽しみだ。
\旧車會 族車バイク買取・高額査定ランキング/
「旧車會 族車バイクを高く売りたいけど、どこに売ればいいのか分からない!」とお悩みではないだろうか?
近年空前の旧車ブームにより、バイクそのものの価値が上がっているため、何も知らずに売却すると買い叩かれてしまう可能性がある。
そうならない為にも、長年旧車會や族車に携わってきたi-Q JAPANが旧車會 族車バイク買取・高額査定のおすすめランキングを紹介しよう!