現行車として根強い人気を誇るゼファー。改造のしやすさもさることながら、Z1/Z2など歴史と伝統を誇るマシンの外装を受け継ぐことができるのも、バイクファン全般から愛された理由だろう。旧車會のバイクにも、そんな温故知新のゼファーが数多く存在しているぞ！
風防の傾斜具合が70年代を彷彿とさせるシブさ！ そしてネオンのようなボカシを加えたライン塗装と派手なケツ上げは今を感じる新鮮さ！ どっちもあってどっちもいい！
エビ茶のファイヤーボールはゼファーの定番にしてオリジナルはZ1の限定色。アップライトにドッカン風防はゼファーらしいワルさをアピールしています！
アップライトにネコのマーシャルライトが新鮮。VFハンにCBXのスイッチボックスを装着でコールに対する意識の高さも伺えます。火の玉ラインの外装も個性的！
アップライトにイエローフォグはともかく、シビエのライトカバーがセットされるのはナンデ？ エビ茶のファイヤーボールに合わせたロングツッパリテールがインパクト大！
白とバイオレットの2色使いにラインだけ赤を使った全体のカラーリングに強い主張を感じさせます。絞りのアップハンは完全にワルい単車のそれ。しっかり角度を付けたケツ上げともバランス良し！
メタリックなショッキングピンクとハス切りの竹やりマフラーは一度見たら忘れられない印象度の強さ。随所にメッキパーツを取り入れていて、大事に乗っているのが伝わります！
黒地にブルメタのファイヤーボールはカワサキらしさと個性の一挙両取り。オーナーさんのヤンチャな感じとバイクのワルさが
アップハンにドッカン風防、ピヨピヨ付きのマーシャルフォグと鉄メッキの5連ラッパ。ゾクゾクするくらい族々しい仕様。コレはワルい！
リーゼントの短風防とかシブすぎる！外装も白黒と金を使ったタンクの富士日章と菊の御門のサイドカバーも日本人の魂を揺さぶります。白の三段シートは座面が薄めでシャープな印象、
目線の雰囲気からすると、コールの訓練中でしょうか？ 真剣なまなざしがカッコいい。いつかコールコンテストでお会いできるのを楽しみにしております！
個性的なファイヤーパターンで目立っていた一台。ホイールのスポークをゴールドに塗装したりスイングアームをエンジンと同じ黒に塗ったりと細部のこだわりが見えます
黒赤のファイヤーボールにドッカン風防からの特攻服は旧車會仕様というよりほぼ現役仕様。走行イベントには絶対にいてほしいスタイル！ホイールに合わせたBEETのカバーがオシャレ！
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