SUZUKI GS

【GS400】装着パーツにアクとこだわりが見えるGSの姿がヤバすぎた!

以前にi-Q JAPANで紹介した「5連キャリパーを付けたGS」が話題となったようだが、実はこのGSには兄弟車がいた。

兄弟車というからには似通った部分は当然あるはずで、こちらのGSの場合はそれが外装と、先に述べた5連キャリパーにそれが表れている





まず、リアブレーキをドラムからフローティングのディスクに換装し、ブレンボのキャリパーを隙無く並べるために、ワンオフでキャリパーサポートを制作。等間隔に隙間なくキャリパーを並べられるよう、最初から5連用のキャリパーサポートを作っているのがポイントだ。

実際の使用感はというと、低速で急ブレーキをかけた時はさすがにガツンッとくるというが、高速走行中に5連ものキャリパーが必要かというと、決してそんなことはないそうだ。





だいぶ手間暇とお金がかかった大人の遊びだが、このトゥーマッチな遊び心も族車を構成する重要な要素のひとつと考えれば、むしろ本懐を遂げたともいえるカスタムだろう。円の半分で塗り分けたリムのペイントも面白い。





見た目のインパクトが強いキャリパーに負けないよう、サスはオーリンズを装着。グラデーションの効いたマルチカラーのスプロケとも併せて、左右どちらから見られてもインパクトが残る外観となっている。





メーターには流行の兆しを見せているデジパネを装着。スイッチングひとつで光り方も変わるので、ナイツーでは威力を発揮するアイテムだ。

さらにテールランプにはBEETのスモークを使用。目に付く場所に際立ったパーツが装着されているが、それ以外にも主張の強いパーツが随所に盛り込まれている、アクの強い仕様となっている。



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執筆者:i-Q JAPAN編集部"

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