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[foogallery id="13052"]GT380/Qパチ/陴威窠斗
三段シートは50センチ延長を装着。純正が持つ魅力とワルさの両面が際立つサンパチだ。外装はB3ラインを活かしたラメラメのオレンジが絶妙。ウェザリングでサビ色になったスガヤのロング管も、オーナー氏のサンパチ乗りとしての年輪を感じさせる。フロントフォークは初期型のブーツ付に換装。セブンスターキャストは当時の本物だ。
[foogallery id="13063"]CB250T/ハヤテ/極楽蝶
左右で異なる柄を使ったペイントは、昨今のトレンドとして同時多発的に各地で見られるようになっている。それは同じ柄の色使いが左右で違ったり、同じテーマで左右の表現方法が違ったりと、均整がとれているものが大多数だ。しかしこちらのバブ、右側面は極端に図案化されたヒマワリと虹のペイントなのに対し、左側面は黒とピンクの日章の上からトライバル調の龍を描いているのだ。すごい落差!
[foogallery id="13076"]GS400/ハヤテ/極楽蝶
上のバブと同一オーナーのGS。こちらも左右で異なるペイントを用いていて、右側面が白とピンクラメの日章、そして左側面には龍をあしらっている。本当なら、これだけでも相当なインパクトなのだが、先にヒマワリと日章という超ド級の二面性を見た直後だけに、意外とすんなり受け入れられてしまう。本来なら、これだって相当な問題作のハズなんだが……。
[foogallery id="13104"]CBX400F/りえBX/陴威窠斗
こちらもまた問題作。モノトーンの迷彩柄にファイヤーパターンを乗せた、マットカラーのシルバー外装なのだ。本来、どのパターンも単車の外装に用いるのは周囲からの認識度を高めるためのモノなのだが、混然一体となているため、近くで見ないと詳細が分かりにくいのだ。本当に不思議なデザイン。
[foogallery id="13105"]CBX400F/ダンカン/陴威窠斗
外装はCBXの純正白✕青ラインなのだが、白がパール、赤のラインとブルーの部分はキャンディーカラーで塗られている、凝ったカラーリングのCBX。しかもブルーの部分にはパープルも入っていて、強い光が当たると表面が紫色に輝く。ブーメランコムスターやマフラー、さらには三段シートの背面などはゴールドを取り入れてゴージャスに。
[foogallery id="13106"]GS400/ミユ/BX/陴威窠斗
外装にはE2ラインにチーム名・陴威窠斗と秋の宮島の鳥居、左側面には「廣島連合」の文字を描き入れ、紅葉を散らした。広島県民は故郷・広島に強いプライドを持っているというが、その故郷を愛する心が垣間見えるペイントだ。エンジンは450にボアアップ済。吸い込みセッティングもバッチリで、激しく吸う仕様になっているそうだ。
【Paint Shop Queen】
住所:広島県広島市佐伯区倉重一丁目1304
電話番号:082-299-8873
営業時間:9時〜21時
定休日:日曜
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