実写映画も公開されて、ただ今大人気の『東京卍リベンジャーズ』。
この漫画の魅力といえば暴走族×タイムリープとか主人公が超人じゃないとか色々あるけど登場人物がみんな魅力的なのも人気の要因のひとつだろう。
主人公のタケミチはもちろんのこと、東京卍會の総長マイキーや副総長のドラケン、タケミチの親友千冬、東京卍會創設メンバーの三ツ谷、パーチン、タケミチの彼女日向・・・。どのキャラクターが好きか? というテーマで2時間は飲める。コロナじゃなかったら。
で、これだけ魅力的なメンバーが揃っていれば熱狂的なファンも付くわけで。
あまりにマイキーが好きすぎてバイクの免許を取って、しかもバブを購入。これをマイキーと同じカミカゼ仕様にしてしまったYouTuberがいた!
それがカスヘル総長さん。
ちなみに女性のようです。超アクティブで、バブ関係の動画だけでも結構な本数をアップしています。
こちらはバブを購入したばかりの頃の動画。まだテールはバブ純正のまま。てか、バブを購入すること自体がすごいんだけどね。
そして今度はテールをキン〇タマに変えた動画。女子だからキンタマではなくリボン、と呼んでいるそうだが(笑)。
マイキーのバブが、東京・下町のバイクショップBANBANでプロデュースしているカミカゼ仕様なのは一部じゃ有名だが、バイクも暴走族にもまったく関わってこなかった、しかも女子がココまでするのってスゴいことじゃない?
そしてそして、こちらが割と最近の動画。マイキーが好きすぎてバブの2台目を購入してしまった!? という動画。すごくよく出来た動画なので、ぜひともご覧いただきたい!
暴走族や旧車會系のバイクは強烈な憧れを持つ方がいる反面、マイナスなイメージを持つ方も多い。やはり暴走族、という名称だけでフィルターがかかってしまっているが、こうしたアニメや実写化映画などを通じてみれば、素直にカスタムバイクの面白さやカッコよさは伝わる、ということだ。
なかには、こうしたブームを「うっとおしい」と感じる方もいるだろうが、認識がすそ野まで広がってくことで、活動がしやくすなる、ということもあるだろう。
漫画は普通に面白いので、未読の方はぜひご一読を。
参照元:カスヘル総長
執筆者:i-Q JAPAN編集部