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【元総長】名古屋スペクターの元総長が噺家として大注目されている!!

2019/06/19

COLUMN

カルチャー

現役の不良が落語家になっていくドラマ『タイガー&ドラゴン』って覚えてます? そんな世界観を地で行く、元暴走族の総長だった落語家がいた! 
その昔、暴走族をしていた芸能人は少なくない。

有名なところでは、品川庄司の品川祐ヒロミ。意外なところでは、キャイーンのウドちゃんもチームの特攻隊長だったとか。

それが、「元総長」となると、ハードルはグッと高くなる。





元ブラックエンペラーの総長・宇梶剛士! 超メジャーなチームの総長だったという肩書は、今でもインパクト十分。




そして、福岡連合の二代目総長だった我らがバッドボーイズ・佐田正樹。暴走族に入ることは本人の意思だけど、総長となると誰でもなれるわけじゃない。

ところが最近、新たに「元暴走族総長」の肩書で注目されている芸能人がいるのだ。



instagram:より引用

こちらのイケメンが、その人。モデルか俳優か? と思ったら、なんと落語家。



瀧川鯉斗



今年の5月に真打に昇進したばかりの、正真正銘の芸人さんだ。





▼ラストキス〜最後にキスするデート

身長182センチのスタイル。さらにはご覧のルックスとオシャレなファッションセンスで、こんな番組にも出演していた。


そして、そのチームというのがまた凄い。



名古屋スペクター!



思いがけず、名門チームの名前が出てきて驚いた(笑)。過去のインタビューの内容も、かなり具体的。 僕はスペクターというチームだったんですけど、市内には他にも、流星とかナイトフィーバーとかホワイトパンサーとか、いろいろな暴走族がいるわけですよ。で、名古屋市内のチームは全員仲がいいんです。
PROLO:より引用



走るときのスピードは、時速10kmくらいとゆっくりでした。早さを競ってたんじゃなくて、“ふかし”がうまいかうまくないかを競ってたんです。「コール」って言うんですが、楽器みたいなもんですよね。

マフラーも高音が出るものがあったり、低音が出るものがあったり、その流行りすたりもあって本当に楽器ですよ。

PROLO:より引用


当時、チームは50~60人。集会は複数チームと合同で、200人ほどで走っていたという。



instagram:より引用

暴走族の用語に「ケツ持ち」っていうのがあるんです。走ってると、後ろから警察が追って来るじゃないですか。その警察が前のほうに行くのをガードする役割のことですね。

僕、その係が好きだったから、よくやってたんですが、それで捕まりそうになったことがありました。市内を走ってるとき、もう常連なんで、警察の人も僕の名前を知っててスピーカーで呼ばれるわけですよ。

本名は直也なので「直也、お前、この野郎。止まらないとパクるぞ」って脅しをかけるんです。

PROLO:より引用


といった、暴走族あるあるがスラッとでてくるあたり、本気で走っていたことが分かる。


今年、真打に昇進したばかりだが、ネットニュースなどには度々登場しているので、今後テレビや雑誌などのメディアでも、見かける機会はありそう。要注目です!。


執筆者:i-Q JAPAN編集部

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