《東京》
セパハン・シングルシート・バックステップのザ・カフェスタイル。サイドカバーはパテ埋めしたのだろうか? シングルシートと一体化している不思議な形状。車体ロゴが入った三又カバーのエンブレムも珍しい。
純正のままでも高いデザイン性を保っているのがCBX、特にⅡ型の魅力なのだろう。風防、墓石三段、富士日章のコルク半というワルい仕様の単車でも受け止める度量がある!
ペイントは神奈川のウッドアイ。簡単に3本巻きって言ってしまうけど、550ワイドラインっていう用語、使ってみたくなるワードじゃない? 550ワイドラインにグラデが入っている、とか。
早速550のワイドラインの合法的な使用の場面じゃないか。紫に赤の550ワイドラインという仕様。風防の付け方はちょっと若さを感じるが、ナイスなケツ上げだ。10万円から始める仮想通貨取引攻略法
三段シートに入ったチーム名が伝統の重さを感じさせる。リペイントしているのか、CBXⅠ型タンクがこんだけピカピカになっていると、やはり目を引くんじゃない?
その名も「三多摩Famirly」だから、非常に分かりやすく東京のチーム。裕健一門のリーダー・裕健さんはRZオーナーだが、コチラは代理で。でも、意外と違和感がないのかも(笑)。
車両は純正のⅡ型! それだけに、白のホイールはソコソコのインパクト。そこまで奇抜な改造をしなくても目を引く存在感はⅡ型ならではのモノだろう。
トリコロールのⅠ型外装に合わせてフルカウルもⅠ型と同様のバランスでペイント。ただし三段シートはベースカラーにないイエロー。このハズシ具合に目を引く。
ブルメタ単色の外装というのも、また思い切った選択じゃないか。ホイールやインボードリングは塗り塗りで、この手をかけている感が単車のワルさを強調している。
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