新河岸旧車會所属のコールマン・アツシさんと、KIRIHITOのドラマー早川俊介氏によるコラボ映像のフルバージョンが、先日公開された。
アツシさんといえば、旧車會のサーキットイベント『旧極』で開催されたコールコンテストの吸い込み部門で優勝を果たした、注目の若手コールマン。
対する早川氏はカルト人気を誇る音楽ユニットKIRIHITOでドラムを担当するプロミュージシャン。
“リズム”という共通項でつながった両者のコラボは、ショートムービーでもかなり話題となった。
ショートムービー公開時の記事がこちら
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フルバージョンの公開で明らかになったのは、両者の詳細なやりとり。
言葉を交えてはいるが、実際の音で互いの意思を交換していく姿には、コールマンの「ミュージシャンとしての資質」が感じられる。
ドラムといえば、バンド内ではベースとなるリズムを管理する重要なパート。コールを切る側もリズムキープが必須となることもよく分かる。
コール側でリズムキープができているので、ドラムが自由に動き回る姿は感動すら覚えるもの。あつしさんのコールをベースに、自由に動き回る早川氏のドラミングは必見だ。
両者とも納得のいくプレイができたところで、セッションは終了。そしてラストには、意外な訪問者がやってくる。いったい誰がやってくるのか!? 最後まで目が離せない。
YouTubeで公開中のフルバージョン
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執筆者:i-Q JAPAN編集部