『第5回富士河口湖オートジャンボリー見聞録』の第3回は、単車に続いて会場を訪れた四輪のなかからスタッフが気になった車両をピックアップ!! よりワルい要素が強い車両を中心にお届けしますが、なかにはかなり珍しいタイプの旧車もいたり……。まずはご覧ください!
ボンネットスクープも印象的なピンクのクラウン。フロントはワークス、そしてリアはサイドスカートと一体化したシルエットのオーバーフェンダーで迫力を増している。
存在自体がユニークなオールドメルセデス。およそこの場に不似合いな高級車が、まぁまぁなシャコタンで登場するから面白い。コンディションも相当よさそうでした!
こちらのクラウンはチンスポにフォーカスレーシングのアルミにと、さりげないオシャレをほどこしていて素敵! 律儀に高齢者マークを貼っているのも素敵!
クリアのレーシングジャケットにEVAレーシングのリップスポイラーで顔面をキリッと引き締めたLB。タイヤとツライチのフェンダーやSSRマークⅡの黄色とか、全部カッコいい!
ハードトップの330も真っ赤なハコスカもコロナもRX-3も、いちいちカッコいい! 画面ではあまり見えないけどサバンナワークス装着のコロナなんて、なかなか見れません!
紫ラメにシルバーのファイヤーパターンが全身を覆いつくす、ワルい10ソアラ。フェンスポ、ロングノーズ、ヤマトのエアロにバーフェンをプラスした、クセになるこってり味のカスタムだ。
こちらに並んでいる3台のフロンテ。なんでこの場所に軽自動車が? ということなかれ。手前の白はSSRのフォーミュラーメッシュを、真ん中の赤はホシノインパルのD-01、奥のライムグリーンはホイールこそわからないがチンスポ&ビタローニミラー装着車。大人が真剣にふざけている感じ、大好き!
手前のコスモは、レアなレーシングジャケット付き。ロールバーも入っていて、かなりレーシー。その奥のケンメリは幻のGT-R仕様で、イベントではお馴染みの2台。
手前のGX-71はボンネットスクープやLBダクトに加えてエアインテイクのスリットが隙間なく加工されている盛りだくさんなボンネットが特徴。奥のソアラもシルエットウイングにデッパ装着と、かなりグラマラス。
レーシングジャケットにリップスポ、からのワークスバーフェンが極めてカッコいい。ミラーからエアスクープ、フェンダーなどボディーに装着しているパーツを黒で統一しているのもカッコいい!
▼ジャンボリー2018i-Q JAPANレポートPart1
集まった単車&四輪は総勢2000台超!? 富士河口湖オートジャンボリーは何度訪れても面白い!!
▼ジャンボリー2018i-Q JAPANレポートPart2
富士河口湖オートジャンボリーに集う、スタッフが気になった単車をご紹介!!
▼2017年度のジャンボリーi-Q JAPANレポート
EVENT 富士河口湖オートジャンボリー(26)
参照元:MISTY-アメブロ
執筆者:i-Q JAPAN編集部