我らが佐田総長ことバッドボーイズ佐田正樹が自身のYou Tubeチャンネル『SATA builder’s』の新作動画をアップ。
海外から仕入れた奇跡の極上SS350マッハⅡのカスタムをスタート。マフラーを集チャンに換装する模様をアップした!
以前のツーリング動画で、集合管を付けた仲間のバイクに激しくジェラっていた佐田総長。その動画のなかでもすでに発言していたが、マフラー交換を手始めとしたマッハⅡのカスタムを開始した。
滅多にお目にかかれない、博物館レベルの保存状態だったこともあって当初はフルノーマル状態で乗ることも考えていた佐田総長だったが、熱心な視聴者は正直この展開も想像の範囲内だったんじゃないだろうか。
「価値」とはあくまで主観によるもので、オーナーが乗ってストレスになるようであれば、それはオーナーにとっての「価値」は下がってしまう。
まずは最大の懸案だったマフラーの交換にとりかかる。
佐田総長のバイクカスタムを陰となり日向となって支えるショップ、コーストラインのオリジナル集チャンを、耐熱スプレーで「族車のマフラーの色」でもある赤に塗装。
同時に取り付けたマルゾッキのサスとも相まって、バイクの様相は一気に“族車”へ。
ただ、ひとつ残念な事態が発生していたため、いわゆる“画竜点睛を欠く”状態に。
エンブレムが無い!
そう。「350」のエンブレムが何者かによって盗まれてしまっていたのだ。
このエンブレムは数字が立体的に装着されている初期マッハⅡの象徴的なパーツで、色や形がここまで無傷な状態のものは滅多にないレベル。自然に剥がれ落ちることはまずない。
旧車マニアがどうしても手に入れたくて、つい魔が差したのか。それとも“族車”を肯定する佐田総長のバイクだと認識したアンチが、嫌がらせのためにやったことか。
理由は盗んだ本人にしか分からないが、いずれにしてもあってはならない事態に巻き込まれてエンブレムを失ったことだけは確かだ。
ただし、装着した集チャンが鬼のようにシブくて、2スト3発でしか感じることのできないエキゾーストはアンチであっても認めざるを得ないだろう。
それは、総長が集チャン装着後の最初のキックで見せた、こちらの笑顔でも分かってもらえるはず!
どーですかお客さん!
この喜びと驚きが入り交じった笑顔が何を意味するものか、バイク乗りならわかるよね?
この雄姿、ぜひ動画でご覧ください!
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