旧車會の定義のひとつが「昭和の族車」で、これに該当しない平成以降のバイクを「現行車」と区分しているが、サーキットを訪れている20代にとって、リアルな族車はCBXやGSというより、むしろXJRやゼファーなんじゃないだろうか。
XJRは手の込んだカスタムよりも勢いを重視した仕様が多いのも、そう考えたら頷ける。こちらをご覧いただいたら一目瞭然だろう!
シブい四つ輪にいそうなメタリックなワインレッド外装がド渋い!
茶系のツートンで仕上げた三段シートがさらに渋さを強調してます。 さらにホイールをセブンスターキャストにに換装して旧車感強めに!
単色のメタリックダークグレーの外装かと思いきや、よーく見るとプレスラインに合わせてうっすらラインの二本巻き!
これはオシャレ。エンジンやフレームの色に合わせて風防のシールドや垂れを黒にしているのもナイス!
わずかにライトアップしたマーシャルにピヨピヨを着けてどっかん風防で武装。
ケツ上げしたテールはCBXを彷彿とさせる。黒い外装に赤いコードや三段シートがインパクト強し!
XJやRZから連なるヤマハらしい純正外装にどっかん風防と集合マフラー、三段シートを加えて族車感をグッとアップ。
旧車會イベントだからXJRも少数派なのかもしれないが、平成後期の暴走族にとってはこれこそがリアル! じゃないだろうか。
ライトアップしたヘッドライトにピヨピヨとどっかん風防がワルい。ケツ上げ&三段シートもゴツめで、族車感たっぷり。
外装はラップ塗装に直線を基調としたゴールドの三本巻き! アンダーカウル装着で塗装面を拡大して、よりゴージャスに!
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