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【NFT ART TOKYO】族車バイクは世界に通用するARTだったことが証明されたぜ!

唐突だけどNFTって知ってる?

ざっくりだけど「お金以外のものがお金と同じ価値を持ってお金と同じように取り引きができるデジタルデータ」みたいな意味だ。言っていることは、仮想通貨と似ている。

この“お金と同じ価値を持つお金以外のデジタルデータ”として注目されているのがイラストや絵画、写真などのアート。



アートにも立体物や建造物、油絵など様々なジャンルがあるが、二次元の創作物やパソコンを使ったデジタルなコンテンツも数多い。つまり、デジタルなジャンルとの親和性が高い。

なおかつ「アニメ」や「マンガ」を生んだ日本のポップカルチャーは世界中から注目されているが、直接的にそのジャンルの作品を購入するには、まあまあハードルが高かった。

これが世界のどこからでも購入できるようになるということで、注目度はかなり高い。そして売る側も、まだジャンルとして未成熟なうちに参画すれば先行者利益が得られるのでは? ということで、かなり盛り上がっている。



と、まあ小難しい説明をしたところで本題です。



i-Q JAPANもNFTイベントに参加しました!
「国内では厄介者扱いを受けることも多い暴走族≒族車ですが、海外ではむしろ独自の改造文化という評価もあるんです」と、NFT JAPANというデジタルアートを国内外に販売するプラットフォームから参加のお誘いを受けました。

収入源の乏しいi-Q JAPANにとっては、運営費を捻出するチャンス!



ということで、このNFT JAPANが協賛しているデジタルアートの祭典・NFT ART TOKYOに、i-Q JAPANも参加してきた!

場所は、渋谷にある『TRUNK(HOTEL)』というイベントスペース。オシャレを絵に描いたようなこの場所に、特攻服&コルク半姿で特攻(ぶっこ)んできたぜ。



そもそも、デジタルアート好きとかいう意識高い系が我々の姿を見たら「チッ!」と舌打ちされるんじゃないか? とか、ネットに悪口書かれて叩かれまくるんじゃないか……とか、完全アウェイということもあってビビりまくるチームi-Q JAPAN。

ただ、そんな心配はあんまりいらなかった。


まぁまぁウケとる!

特攻服はイベント用のオリジナルデザインで実はそこまで悪いこととか書いてないんだけど、ふだんはまったくリンクしないジャンルということもあってか、来場者だけでなくブース出展者さんからも、お声かけを頂いた。



こちらはフォロワー7万人というFLOWER LOLITAのMOMOちゃん。お互いにとって絶対に交わるはずがなかった異世界の交流!



『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウがなぜか居た! なぜか日本語ペラペラで、なぜかマジシャンだった!



同じNFT JAPANブースにいた、アイロンビーズ界の第一人者ことMASHIROさん。こうしたアートもドット画みたいで人気ありそう。



この日、かぶっていたコルク半と奇跡的に同じ配色の髪色の女子! めっちゃカラフル! 手首の返しが検温みたいな感じ!

という感じで、割と受け入れて頂いた。写真を撮っていないギャラリーの方々からの評判も上々で、やっぱりアートと暴走族って相性がいいかもしれない。様式美的なところもあるし。延べ6000人のアート好きが、族車文化に理解を示した瞬間だ!

ということで、i-Q JAPANは旧車・族車文化を“外に向かって”発信していきます。収益があがったら、イベントの協賛とかグッズ販売とかで、還元していくことも検討中。

まだ、ほとんどが模索中ではありますが、皆様のご協力を仰ぐ事案もきっとあります。その際は、ご協力のほどよろしくお願い致します!

ART、獲ったんぜ!

参照元:NFT TOKYO2

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