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【第2回】車体から!バッテリーから!電源直結タイプのHOTアイテムがヤバい!【全3回】




パート③:車体バッテリー直結タイプの電熱アイテム

「もう根性論は卒業」「真冬も普通に快適に走りたい」なら、12V車体バッテリー直結の電熱ウェアは一度試してほしい世界。旧車でも発電量に余裕があれば十分使えます。

 
 
 
 

KOMINE「EK-106 エレクトリックインナージャケット12V」

コミネのEK-106は、ストレッチ生地で動きやすさとフィット感に優れた12V電熱インナー。胸・背中・腕にヒーターが入り、専用スイッチで温度を切り替えできます。ジャケットの内側に直接着る設計なので、プロテクター入りジャケットと組み合わせると、プロテクションも保温も両立できます。旧車でも、配線をスマートに取り回せば見た目を崩さず導入可能です。

参考価格:約18,000〜20,000円(税込)/コミネ公式商品ページ

 
 
 
 

Heat Master/Heatech系の電熱インナーパンツ&ソックス

さらに快適さを突き詰めるなら、ヒートマスター(旧ヒーテック)の電熱インナーパンツやソックスも要チェック。車体12Vから給電し、10秒程度で一気に足元が温まる設計で、真冬の高速クルーズでも「足先が感覚ゼロ」状態から解放されます。上下セット運用すれば、もはや季節感がバグるレベルの暖かさになりますが、そのぶん配線の取り回しは少し丁寧にやりたいところ。

参考価格:インナーパンツ例 約25,000〜30,000円(税込)/Heat Master 製品ページ

 
 
 
 

12V電熱グローブ各種(例:KOMINE EK-216 等)

指先の冷えは安全面にも直結するので、電熱グローブはかなりコスパの高い投資です。コミネの12V電熱グローブ(EK-216など)はナックルガードやプロテクターも備え、ヒーターで指先までしっかり温めてくれます。純正配線を切る必要はなく、基本的にはバッテリー端子に専用ケーブルをかませて、シート下から前方へ配線するだけ。自分でオイル交換ができるレベルなら、配線作業も十分DIY圏内です。

参考価格:約16,000〜24,000円(税込)/コミネ電熱グローブ一覧

 
 
 
 

車体バッテリー直結の注意点
・配線はフレームやステムで擦れないよう、必ずタイラップ留め
・ヒューズ付きハーネスを使い、ショート時の発火リスクを下げる
・アイドリング時間が長い旧車や、元々発電量の少ない車種は、使う電熱アイテム数を絞る(グローブ+インナーなど)
・不安なら一度ショップで取り付けてもらい、その配線ルートを「教科書」として真似すると安全

 
 
 
 

パート④:USB・モバイルバッテリー系の電熱アイテム

車体配線まではやりたくない、レンタルバイクでも使いたい、という人には、USB電源で動く電熱アイテムが便利。モバイルバッテリーと組み合わせれば、バイクを降りてからもそのまま使えるのが強みです。

 
 
 
 

USB式電熱ベスト各種

背中と腹まわりにヒーターを仕込んだ薄手のベストは、旧車乗りの「街着&バイク着」の中間みたいな存在。上からスカジャンやコーチジャケットを羽織るスタイルにも相性が良く、見た目を崩さず体幹を温められます。モバイルバッテリー1個で数時間暖かさが続くので、ナイトランやイベント会場での待ち時間にも活躍します。

参考価格:約3,000〜5,000円(税込)/楽天のUSB電熱ベスト検索ページ

 
 
 
 

USB電熱グローブ

12V直結ほどのパワーはありませんが、街乗り〜下道メインならUSB電熱グローブでもかなり戦えます。ROCKBROSのUSB給電タイプは、モバイルバッテリーをポケットに入れて使えるので、バイクを降りて釣りや撮影をするときもそのまま手を温められるのが便利。インナーグローブとして革グローブの中に仕込むと、旧車っぽい見た目も維持できます。

参考価格:約3,000〜5,000円(税込)/メーカー商品ページ

 
 
 
 

DAYTONA「ホットグリップ 巻きタイプEASY2 USB」

グリップヒーターは「もう戻れない」系の快適装備。デイトナの巻きタイプUSBモデルは、純正グリップを外さずに取り付けられるので、旧車の雰囲気を大きく変えずに導入できます。USB給電なので、ハンドルまわりにUSB電源さえあれば配線も比較的ラク。スロットルの動きに影響が出ないよう、取り付け位置と巻き付け方向だけ慎重に確認しましょう。

参考価格:標準価格 約7,700円(税込)/デイトナ公式商品ページ

 
 
 
 

USB電熱インソール

足先の冷え対策として、USBや小型バッテリーで発熱する電熱インソールも有効。ソールを切ってサイズ調整できます。「お気に入りのブーツをそのまま冬仕様にできる」のがポイントです。貼るカイロと違い、温度調節ができるので、途中で「熱くなりすぎた…」というときも安心。バッテリーはゴムバンドで両足に固定するタイプなので。

参考価格:3,900円(税込)/電熱インソール

USB電熱アイテムの注意点
・安価な製品ほど「温度ムラ」「断線」が出やすいので、レビューをよく見る
・モバイルバッテリーはPSEマーク付きの信頼できるものを使う
・雨天時はUSB端子部の防水対策を忘れずに(ビニールテープ+自己融着テープなど)

【パート1を見る】



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