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[バイク仲間が集うBAR]BLACKCATSへようこそ!
BLACKCATS
住所:宮城県仙台市青葉区国分町2-14-1
電話番号:022-281-8578
営業時間:要確認
定休日:日曜
住所:宮城県仙台市青葉区国分町2-14-1
電話番号:022-281-8578
営業時間:要確認
定休日:日曜
東北地方最大の歓楽街・仙台は国分町に、バイク仲間が集う有名なバーがある。店の名前は『BLACKCATS』。このバーこそ、オートバイフェスティバル2017in東北の主催者・K子さんのお店なのだ。
ドアを開けると、日章旗の前に黒猫がたたずむ大きな旗と、その奥には刺繍入りの特攻服がお出迎え。いきなりテンションがあがる。さらに奥へと進むと、われわれの眼にはなじみの暴走族チームの旗やスイングトップ、さらには大小さまざまなステッカーが、所狭しと並んでいる。
こうしたアイテムはすべて、元チームに所属していたOBが、「うちのも飾ってくれ!」といって置いていったものなのだとか。居心地が悪かったらそんなことは絶対にしないはずで、この店の雰囲気がを端的にあらわしていると言えるだろう。
こうしたアイテムはすべて、元チームに所属していたOBが、「うちのも飾ってくれ!」といって置いていったものなのだとか。居心地が悪かったらそんなことは絶対にしないはずで、この店の雰囲気がを端的にあらわしていると言えるだろう。
K子さんがこの国分町に店を構えたのは、今からほぼ2年前。少女時代から、そこそこやんちゃだったK子さん。当時大流行した『CREAMSODA』が大好き、ロックンロールが大好き。そのCREAMSODAのショップ店員らが集まって始めたロカビリーバンド、BLACKCATSにあやかって、店の名前に拝借したというから、同世代の方はウンウンわかるぞと、首を立てに振っていることだろう。
自身もシャンプレーのキャストホイールを履かせた爆発ルックのZを駆る、単車乗り。それを珍しがって同じバイク愛好家が集まってくるうちに、東北の単車好きの間では知る人ぞ知る隠れ家的存在になっていったようだ。ただ、なかには省庁の超お偉方が常連客にいたりするくらい、誰でも入れる気さくなお店。決して危ないことはないから安心して訪れてほしいが、時折ご本人がヨソに飲みに行ってしまうことがあるので、それだけはご注意を(笑)。
▲人気メニューはひき肉たっぷりの特製カレー800円。お酒のアテにも食事にもなる!