SUZUKI GS

【GS400】“跳ね馬”の命脈が息づくGSはイジる楽しさを満たす“1/1プラモデル”

旧車バイクには乗る楽しさもあれば、イジる楽しさもある。特に昨今の新型ウィルス禍による巣ごもり需要で旧車の値段が爆上がりしたように、最近はイジる楽しさも見直されてきているようだ。

こちらのGSは、車両購入後に自身でレストアをこつこつと繰り返して仕上げた一台。深紅のフレーム&外装はただのソリッドレッドではなく、あの“跳ね馬”フェラーリの純正カラーなのだという




フェラーリと言えばF1でも常に上位に位置する大名門チームであり、スーパーカーブームでもその中核を為した一大ブランド。その血脈が受け継がれているのが面白い。

ホイールはスポークでフロントはダブルディスク。リアショックは外装カラーに合わせてマルゾッキを装着した。




そしてパーツでもっとも目を引くのがマフラー。これがなんとヨシムラサイクロンのノーカット! カットする位置で(ヨ/)シムラ管だったり(ヨシ/)ムラ管などと呼ぶという。コールという部分では、やはりいくらかはカットしたほうがいいのだが、だからこそノーカットは本当に希少。 ネットオークションでも滅多に出品されない希少品だ。

時々、見知らぬ人から「売ってほしい」といわれるそうだが、売却予定は一切ないそうだ。                                      




ハンドルはBEETのセパハンを逆付け。イグナイターやイグニッションコイルなどウオタニのパワー点火キットも換装している。オーナー氏のイメージとしてはイジって楽しむ「1/1スケールのプラモデル」なのだとか。そういう楽しみ方も、旧車バイクにはあるということだ。     


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