富士河口湖オートジャンボリー⑥ 入場ゲートで一網打尽!? 単車ギャラリーCB400FOUR編

イベントの主役になりうるヨンフォアの魅力
こうした旧車・絶版車が多く集まるイベントでのヨンフォアは、ホンダ中型の花形といった印象がある。CB750やRSとも同級生、CBXは2コ下の後輩、といった感じか。飽きのこない、長く乗れるスタイルが主流。タンクにはあえて手を加えないオーナーが多いのは、ヨンフォアのスタイル自体を愛してやまないからだろう。

この日のイベントでも、パッと目を引く改造よりも、シックで細部に目を向けたようなカスタムを施した単車が多かった。
ヨンフォアじゃなくて350フォアですが、細かいことは言いっこなし! “らしさ”を残したカスタムが、大人の余裕を感じさせます。
こちらも350フォア。ひと目で分かる、中京のポリスタイル。元祖はCB750Kだが、こうしたアレンジもカッコいい。ポリヘルも、めちゃめちゃ似合ってる!
あとで気が付いたのですが、スタッフの単車でした。ゲートとメイン会場の往復に使ってたんでしょう。スキのない仕上げに脱帽です!!
ヨンフォアといったら、このナックルライン‼ シンプルなのに、なんてカッコいいんだ! 風防の角度もサイズも、さすがです!!
風防スタイルも堂に入ってるヨンフォア。ステッカーワークが只者ではない!? 外装は北米仕様ですか? 違ったらゴメンナサイ

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