【7月14日は第4回旧栃】第3回はこんな単車が参戦!!第11弾は旧車道＆エンドウモータース!!【展示型イベント】

本日お届けするのは、旧車道第2弾と、宮城から参戦のエンドウモータースの面々。どちらも単車の仕様については非常にこだわりがあるという、共通点があります。特にエンドウモータースの単車はかなりマニアックですので、近くで見る機会がありましたら、ぜひとも話してみてください。

「ポーズは自由です」と告げたら、めちゃくちゃオシャレなポーズでキメてくれました(笑)。ボカシを加えたファイヤーは、フロントフェンダーからテールカウルまで覆いつくすように塗装。さりげなくメルバーのキャストホイールを履いているのもオシャレです！

ザリのタンクとテールを装着したGS、いわゆる”Gザリ”で、デュアルのハーフカウルや三本巻きのライン塗装など、ザリっぽ外装が目立ちます。フロントディスクはダブルアンチ、リアショックはホワイトパワーなど、パーツのチョイスが大人です。

Ⅱ型の赤×白外装を乗せたこちらのCBXは、フロントフェンダー、サイドのアルフィンカバー、テールカウルというBEETパーツは押さえつつ、エンジン周りやメーター回りは純正を保ってバランスよく仕上げています。

タンクやフェンダーはもちろん、フルカウルも赤、三段シートも赤、フレームも、リアショックまですべて赤で統一しているこちらのGS。昭和の時代だったら確実に「赤い彗星」と呼ばれていたことでしょう(笑)。片アンチのダブルディスクやスイングアームなど、パーツに対するこだわりも感じさせます。　

レーシーだけど旧車會のワルさは失っていない、かなり手の込んだCBR。ご覧のとおり、手が加えられていない部分を探す方が難しいほど、全体をくまなく加工しています。塗装や加工のバリエーションも豊富で、これだけ手が込んだCBRはなかなかお目にかかれないかも。　

かなり純正の要素を色濃く残したGSで、タンクやサイドカバーなどはE2オリジナル。フェンダーやホイールも純正ママだ。かといって、完全ノーマルにこだわっているわけではなく、マフラーはヨシムラ、リアショックはヨシムラショウワを装着、エンジンもツートンでパウダー塗装するなど、独自の感性を混ぜ込みつつ綺麗に仕上げています！