6月16日に富士山パーキングで行われた第10回富士河口湖オートジャンボリーの会場で見かけた素敵なバイクをできる限り紹介していきたい!
数百台のバイクが訪れた今回のFKAJ、ほぼ全台をチェックすることは至難の業! ということもあり、本当に一期一会の感覚でうまく出会たバイクだけを紹介する形になった。それでも、現地参戦がかなわなかった方々にとって、少しでも目の保養になって頂ければ幸いです!
ということで、今回はホンダ編。CBのナナハンあり、バブあり、ヨンフォアあり、そしてCBX&CBRもありと、参加者量は多岐に渡っていた。
本当にごくごく一部の紹介に留まってしまってはいるが、登場するのはカッコいいバイクばかり。お楽しみに!
CB750K
世界で最初のDOHC並列4気筒バイクという「世界のHONNDA」の技術力が詰め込まれたCBのKシリーズは、かの『ナナハンライダー』のモデルにもなった。その人気は発売以来留まるところを知らない!
CB400FOUR
絶版車中型バイク界隈では圧倒的な人気を誇る一台。ノーマル純正派もライトカスタム派もフルカスタム派も、それぞれに楽しみ方があってファンも多い。
HAWK系
族車としての人気は言うまでもないが、絶版車としてもイジリがいがあるバイクとして人気。比較的、純正風味でライトな味付けのものからガッチリとワルいバイクまで、多様な姿が見られた。
CBX&CBR&VT
旧車會イベントでは保守本流のバイクも、ここFKAJではイベントの一部。純正派も多いがギラついたカスタムを施した車両が目立っていた印象で、人目を惹いていた。
OTHERS
メインストリームにカテゴライズされないバイクもしっかり仕上げて参加しているのがこのイベント。350FOURやスーフォアなど、様々な世代のオーナーが参加しているのがよくわかる。