いやー、最近のガソリン代、高すぎてバイク乗りには厳しいよな。
俺も財布の中身と相談しながら、愛車を走らせてるんだけど、ふと「満タンにするといくらかかるんだ?」って気になったんだ。
そこで、旧車バイクの代表的なモデルをピックアップして、満タンにするのにいくら必要か計算してみたってワケ。同じ悩みを持つ仲間たちの参考になれば嬉しいぜ。
旧車バイクのタンク容量と満タン価格をチェック!
まず、東京都内のレギュラーガソリンの平均価格を調べてみた。
2025年2月9日時点で、1リットルあたり179.2円らしいな。
これを基に、各バイクのタンク容量から満タン時の価格を計算してみたぞ。
1. カワサキ Z1-R(初期型)
1977年に登場したカフェレーサースタイルのZ1-R。タンク容量は13リットルだ。
満タンにすると、13リットル × 179.2円 = 約2,330円。うーん、結構かさむぜ。
2. カワサキ Z1-RⅡ(後期型)
後期型のZ1-RⅡはタンクが20リットルに拡大された。
これを満タンにすると、20リットル × 179.2円 = 約3,584円。さらに痛い出費だ。
3. ホンダ CB750Four(K0)
みんなご存知、言わずと知れた1971年の名車、CB750Four。タンク容量は14リットル。
満タンで、14リットル × 179.2円 = 約2,509円。これもなかなかの額だな。
4. スズキ GS400
旧車會でも人気のGS400。タンク容量は15リットルとされている。
満タンにすると、15リットル × 179.2円 = 約2,688円。やっぱ高ぇーな。
5. ヤマハ SR400
シンプルなデザインで根強い人気のSR400。タンク容量は12リットル。
満タンで、12リットル × 179.2円 = 約2,150円。少しはマシか。
まとめ:ガソリン代の高騰、どうにかならないのか?
こうやって計算してみると、ガソリン代の高さが改めて身に染みるよな。政府はガソリン価格を抑えるために補助金を出してるらしいけど、その効果もイマイチ感じられない。俺たちバイク乗りの楽しみを奪わないでほしいもんだ。このままじゃ、気軽にスカッと走れやしねぇ。頼むから、もう少しガソリン代を何とかしてくれよ、政府さんよ。いやマジで。
以上、旧車バイクの満タン価格を調べてみたけど、みんなも自分の愛車で計算してみてくれ。そして、このガソリン代の高さを乗り越えて、これからもバイクライフを楽しもうぜ!