コラム

【難問?】意外と多いバイクの一時不停止違反だけど基準って何なの?

2022年5月16日

バイクに乗っていて警察に止められるパターンで、一番多いのは旧車會ならマフラーの整備不良、そして構造変更に関してだろう。構造変更に関しては、ショップでカスタムしたバイクなら車検を通してあるケースも多く、意外におとがめ無しだったりもする。

マフラー音も、検査官が検査用の装置を持参していたら切符を切られるケースはあるが、注意で終わることもある。


※画像はイメージです

それより、意外に多いと言われるのが、一時不停止違反。見通しの悪い交差点や側道からの合流地点で、物陰からソッと見ていて、交差点を通過したタイミングで進路を塞がれて御用となる。

それがたとえ見通しのいい田んぼ道でも、優先道路への進入の際には停止線で止まらないと違反となる。理不尽だが法律は法律。ノンストップで駆け抜けてしまったら、警察の指示には素直に従うよりほかない。


※画像はイメージです

ただ、だいたいトラブルになるのは、運転している側は停止したつもりでいたら、「いや止まってないよ」と警察官に停められるケース。減速して足を付いていても「ダメ」と言われることがあり、これが主なトラブルの原因に。

では、この場合、どうすれば「停止」と認められるのか。

これは「足を付いたか」ではなく「完全停止」が条件となるようだ。少なくとも1秒以上の停止は必要なところ。逆にいえば、1秒同じ姿勢を保てれば足を付く必要もないことになる。


※画像はイメージです

かなり見通しが悪い交差点の場合、一時停止の停止位置で止まっても状況が見えないため、その先になにがあるかを確認するために前に止まりたい、というポジティブな理由があってもそこを汲み取ってくれる可能性はないので、1秒数えてから走りだすよう心がけよう!


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