バイク 単車&暴走族

【RZ350】本格仕様ながらデザインとカラーリングで独自世界を展開するRZがスゴすぎた

2022年10月19日

個性を活かすカスタムバイクの世界であっても、王道のスタイルは確実に存在する。純正を活かすケースもあれば、旧車會仕様とひと目で分かる物としてファイヤーパターンや富士日章、二本巻き・三本巻き、のの字に爆発カラーなど、“しっくりくる”デザインを、どのようにアレンジしていくかの勝負、というケースもある。というか、こうしたケースが大半だろう。





ただ、なかには溢れる才能を抑えきれず、独自の世界観を展開するバイクも少なくない。

たとえばコチラのRZもそんなバイクの一台。ファイヤーパターンのようではあるが、注視するとファイヤーパターンではなくトライバル柄。そのトライバルも単色ではなく、LINEの内側にペイルトーンの幾何学模様が描かれている。

しかもベースカラーが白とピンクのグラデーションになっていて、随所にルイ・ヴィトンのロゴも透かしで入っているのがオシャレ。





そしてフレームやボトムケース、スイングアームなどのパーツはほぼメッキ。しかもエンジンのカバーにはヤマハのロゴマークが型抜きで入っていて、スイングアームもレース用の強化スイングアームを装着。

足回りもダブルのフローティングディスクにブレンボのキャリパーを装着。スポークのホイールは金メッキと、ルックス以外の部分にも注力しているのが分かる。





さらにバラチャンのサイレンサーはエッチングで幾何学模様をプラス。ウインカーやテールランプ、さらにはメーターのパネルにも車体と同様の彩色を施して統一感をプラス。

全体的には族車のテイストを残しつつ、随所の仕様には個性を発揮した、唯一無二の誰とも被らないRZに仕上げている。



\旧車會 族車バイク買取・高額査定ランキング/

旧車會 族車バイク買取・高額査定おすすめランキング!より高く売るためのポイントは?

「旧車會 族車バイクを高く売りたいけど、どこに売ればいいのか分からない!」とお悩みではないだろうか?

近年空前の旧車ブームにより、バイクそのものの価値が上がっているため、何も知らずに売却すると買い叩かれてしまう可能性がある。

そうならない為にも、長年旧車會や族車に携わってきたi-Q JAPANが旧車會 族車バイク買取・高額査定のおすすめランキングを紹介しよう!

\24時間365日いつでも買取査定!/

旧車會 族車バイク買取・高額査定おすすめランキングを見る

※不動車・事故車もOK


【債務者必見】借金減額&取り立てSTOPの裏技を見る>>

旧車乗り必見 おすすめ副業ランキングTOP10を見る>>

-バイク, 単車&暴走族
-,

Translate »

© 2024 愛旧ジャパン(i-Q JAPAN)|旧車會・カスタムバイク専門WEBマガジン