こういう言い方は適切かどうか分からないが、なんだか拍子抜けするくらい新型ウイルスが鳴りを潜めている。過去にも、収束に向かうかと思われた矢先にデルタ株が表舞台に表われて爆発的な感染拡大をもたらしたので、まだ手放しで喜べる状況ではないのは確かだ。
とはいえ、東京の新規感染者はピーク時の100分の1,200分の1のレベルまで下がっているのだから、うまくすればこのまま完全に抑え込めるところまで来ているといっても過言ではないだろう。
そうなってくると、いよいよ楽しみが増すのが11月末に開催予定のイベント、『旧栃』だ。
本来は9月末に開催を予定していたのだが、新型コロナ禍による緊急事態宣言の発出の影響やクラスター化するおそれがあったことなどから会期の延長を発表。11月28日(日)への開催日移動を早くから宣言していた。
発表された当時は「だいぶ先の話だなぁ」と思った方も多いだろうが、その「だいぶ先の話」がいよいよ11月末に迫ってきているのだ。
旧車會のイベントとしては斬新な、“ドレコン+ミニサーキット”のイベントとして産声を上げた『旧栃』も、今回ではや5回目。2020年からはつくるまサーキットを使ったサーキットイベントにその姿を変えつつ、旧車會人気を支えてきた。
関東近郊の緊急事態宣言もまん延防止等重点措置も解除になっているので、現状では大手をふるって参加が可能なイベントだ。
もともと屋外のイベントであり、バイクに乗るということは必然的にソーシャルディスタンスをとった状態で移動していくので飛沫感染の影響を受けにくいとされていたが、現状ではこれでなんの憂いもなく、参加ができる。
前売りチケットは、まだまだ購入が可能。もちろん9月の段階で前売りチケットを購入していた方は、そのまま使用できるのでご安心を。
新規のチケット購入希望などは下記の連絡先までお問い合わせを。
もちろん、i-Q JAPANも取材に伺います。現場でお会いできるのを楽しみにしています!
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