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【ついに】沖縄の少年殴打事件に新展開!少年の怪我は警棒によるものと明らかになる

i-Q JAPANでも何度かお伝えしていた、沖縄県の少年“殴打”事件に進展があった。

事件は今年1月27日の未明に沖縄市宮里で原付バイクを運転していた少年(17)と、巡回中の警察官が路上で接触し、高校生の右目眼球が破裂・失明したもの。警察がこれを「事故」と発表したが、納得のいかない沖縄市民が警察署を取り囲んで暴動事件にまで発展するなど事態は深刻化。県警が当該署を含まない特別対策室を設けるなど、対策に追われていた。


今回の発表はこの沖縄県警から出されたもので、当時使用されていた警棒の鑑定を科学捜査研究所に依頼し、DNA鑑定を行ったところ、少年のDNAが検出されたという。県警も、高校生のけがは警察官が持っていた警棒によるものだと断定している。


これで怪我の原因は特定されたが、事故の原因そのものは未だ不明のままだ。

これまでの県警の調べによると、高校生は「警察官に警棒で殴られた」と話している。一方、警察官は「向かってきたバイクを止めようと、警棒を持つ腕を伸ばしたら当たった」と説明しており、食い違いが生じている。

沖縄タイムスより引用

ということで、この問題の原因究明はまだまだ長期化する可能性が高い。


この警棒は右手に持っていたことも同時に判明。当時の原付バイクのスピードは双方とも「25~30キロ程度の速度感」で一致しているが、30キロで走ってきたバイクを止めるのに伸ばした警棒が当たっただけなら、普通はバイクの速度に力負けして腕は後方に持っていかれてしまいそうなもの。

さらに、当初はこの警察官が「怪我をさせたという認識はなかった」という証言をしていたそうだが、事故直後に友人が撮影・拡散された動画を見ると相当な量の出血をしており、警棒にこの出血が付着していることにも気付かなかったのか? また、義務付けられているはずの警棒の使用報告がされていなかったのはなぜなのか?解明すべき謎は多い。真相究明が待たれる。


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