「え?! コイツは本物なのか??」i-Q JAPAN編集部に現れた疾風怒涛の"マジ卍"な万年補欠!【全国初】〇〇〇にコミットした激エグ動画!!
30代キモヲタ・ニートが髪型をフルチェンジしてみたら人生変わった!?( ゚Д゚)|衝撃の変身ライザップ風動画でご紹介【パンザップ】
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「こんな会社、リアルに存在するのか?!」と、目を疑うようなブラック企業の体をなす、当i-Q JAPAN編集部。
編集長の思い付きで立ち上がった企画なのだが……それにしても、である。こともあろうに「パンチ」だぞ!!!!
先日、パンチ企画の第一陣をオレが飾らせて頂いたわけだが、ユーチューバーとして果たして結果を出せるのか? 今後の先行きが不安になってきたのはオレだけではない。
編集部の補欠要員に任命された内田さんも、どうやらオレと同じ気持ちのようだが……。
「こんな会社、リアルに存在するのか?!」と、目を疑うようなブラック企業の体をなす、当i-Q JAPAN編集部。
編集長の思い付きで立ち上がった企画なのだが……それにしても、である。こともあろうに「パンチ」だぞ!!!!
先日、パンチ企画の第一陣をオレが飾らせて頂いたわけだが、ユーチューバーとして果たして結果を出せるのか? 今後の先行きが不安になってきたのはオレだけではない。
編集部の補欠要員に任命された内田さんも、どうやらオレと同じ気持ちのようだが……。
オレ「う、内田さん、大丈夫ですか?(あぁこの人、完全に弱ってんなぁ)」
内田「内田?! オイ、若いの。 いま、拙者のことを『内田』と申したか!」
オレ「え? あ、はい」
内田「若いの! 拙者『内田』改め『ムキ田』と命名したこと知ってのことか?!」
(は? ムキ田? なんでムキ田???)
ムキ田「編集長氏に命名してもらったんですけど。知らないの? 若いのは??」
(え? そうなの? そもそも「若いの」ってオレのこと?)
オレ「あ、スイマセン! 知らなかったです。 じゃあ、ムキ田さん、頭抱え込んで辛そうですけど、なにかあったんすか?」
ムキ田「若いのには関係ない! 話しかけるな!!」
(これ、完全に弱ってるよ)
オレ「いや、この会社正直ブラックっすよね。オレも今さらだけどパンチ掛けてちょっと落ちちゃって」
ムキ田「は? 若いの、貴様はなにを勘違いしてんの?! キサマ、バルスするぞ!!!」
(へ……? バルス?!)
ムキ田「拙者が引きこもりの二次元ヲタから、三次元ヤンヲタに進化できたのも編集長氏のおかげでござるゾ!! それを若いのキサマは……」
(やばい、やばい! 完全に目がイッテるやん)
オレ「うち……じゃなくてムキ田さん、スイマセン。そんな意味で言ったわけじゃないんです」
編集長「お、どうした。揉めてんの?」
ムキ田「あ、編集長氏ッ! お疲れぇぇぇッス!! いやね、若いの氏が会社がブラックだとか、編集長氏がデブで風俗狂いだとか言いたい放題でアッタマきてよぉ!」
(だれもそこまで言ってねーよ!)
編集長「まぁまぁ、そんな熱くなんなよ。ところで、こないだのYouTubeなんだけどさ、あれ反響がイマイチだな」
ムキ田「そりゃ編集長氏、当然ですよ。あんな若いのの動画見て何が楽しいんすか?! アイツじゃ再生伸びないっしょ!!」
(伸びなくていーよ。むしろ見られてイイことあるわけないじゃん)
オレ「いや、まぁしょうがないっすよね。でも一生けん……」
ムキ田「しょうがないじゃねぇんだよ! この若いのが!! キサマが一生懸命やろうが拙者には知ったことではないでござるが、キサマは器じゃ・な・い・のよ!!」
編集長「なんだムキ田。ずいぶんと自信ありげだけど、何か秘策でもあんの?」
ムキ田「ある」
オレ「秘策って何ですか?」
ムキ田「オマエには言わない」
編集長「じゃあ、オレには教え……」
ムキ田「教えない!」
編集長「教えないってなんだよ! 編集長が知らないといろ……」
ムキ田「いや、だから教えないって言ってんじゃん! 誰にも!!」
i-Q JAPAN編集部に突如として現れた、まったく期待のできない補欠要員の「ムキ田さん」(一応年上なんで敬語)。この段階では何を企んでいるのかは皆目見当がつかないが、YouTubeの再生回数を伸ばす秘策をもって動画制作をするようだ。
実際、悪い人ではないんだろうが、オレとはどう転んでも仲良くなれるタイプじゃないことは確かだ。
というくだりで始まった、i-Q JAPAN補欠要員「ムキ田」のYouTube動画制作。
そもそもは編集長が「気合を入れるため」と、始めたパンチパーマ企画が発端で現在に至るのだが、パンチを当てた今では、YouTuberを目指す企画へと路線変更したのである。果たしてオレ達i-Q JAPAN編集部員は、YouTuberとして世間様に認めてもらえるのか? 本日(12/8現在)の段階で、オレの動画の視聴回数は、たったの「172回」しか無いにもかかわらず、この企画を続ける意味はあるのだろうか。
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==撮影当日==
編集長「おーい、ムキ田! オマエちゃんと今日の撮影の準備できてんだろうな?!」
ムキ田「できてるよ! 今集中してるとこなんだから邪魔しないでくれますか!! ふぃぃぃ~…しゅるるるぅぅ…、ふぃぃぃ~…しゅるるるぅぅ…」
編集長「なんだ? 緊張してんの??」
ムキ田「拙者は緊張などしたことないでござるよ! ふぃっふぃっしゅしゅしゅゅ…」
オレ「(緊張してないってめっちゃしてるやん) ムキ田さん、だ、大丈夫ですか?!」
ムキ田「だ・か・ら、緊張なんかしたことないって言ってんじゃん!! ヌゴッ…ムグ…ふしゅゅゅ…」
編集長「ムキ田わかったから、ほら、そろそろ始めんぞ! で、今日は秘策とやらを準備してきたんだろ?」
ムキ田「準備万端でしゅる」
がさ、ごそ、がさ、ごそ(バッグの中から何かを取り出す、ムキ田)
編集長「おーい、ムキ田! オマエちゃんと今日の撮影の準備できてんだろうな?!」
ムキ田「できてるよ! 今集中してるとこなんだから邪魔しないでくれますか!! ふぃぃぃ~…しゅるるるぅぅ…、ふぃぃぃ~…しゅるるるぅぅ…」
編集長「なんだ? 緊張してんの??」
ムキ田「拙者は緊張などしたことないでござるよ! ふぃっふぃっしゅしゅしゅゅ…」
オレ「(緊張してないってめっちゃしてるやん) ムキ田さん、だ、大丈夫ですか?!」
ムキ田「だ・か・ら、緊張なんかしたことないって言ってんじゃん!! ヌゴッ…ムグ…ふしゅゅゅ…」
編集長「ムキ田わかったから、ほら、そろそろ始めんぞ! で、今日は秘策とやらを準備してきたんだろ?」
ムキ田「準備万端でしゅる」
がさ、ごそ、がさ、ごそ(バッグの中から何かを取り出す、ムキ田)
ムキ田「・・・・・・・・・・・・・・」
編集長「どうした、おい?!」
ムキ田「・・・・・・・・・・・・・・」
オレ「ムキ田さん、どうしたんですか?」
ムキ田「・・・・・・・・・・・・・・」
編集長「おい、ムキ田! どうしたんだよ?! 黙ってないで早くしろよ!!」
ムキ田「・・・・・・ない」
編集長「ないって何がだよ」
ムキ田「帰る」
編集長「はぁ? 帰るだと?! てめぇ、わざわざ撮影すんのに経費でスタジオまで借りて『帰る』だと?」
ムキ田「拙者、今日は気分が乗らないので帰る」
オレ「ムキ田さん、さすがに経費かかってんのに帰るってヤバイっすよ。どうしたんで……」
ムキ田「若いのには関係ない! 拙者は帰るの!!」
編集長「オマエさ、どうせその秘策ってヤツを忘れてきたんだろ?」
ムキ田「……帰る」
オレ「ムキ田さん、大丈夫っすよ! そのまんまでも超インパクトあるし」
ムキ田「いや、帰る」
編集長「ここまで来て、そんぐらいで駄々こねて帰るとか言うんじゃないよ!」
ムキ田「駄々こねてないし。お腹が痛いから帰るの!」
編集長「仕事なんだからさ、腹が痛いから帰るとかねぇじゃん」
オレ「まぁまぁ、編集長。ムキ田さんも体調が悪いって言ってるんですから、今日は撮影中止しましょうよ」
編集長「せっかく、今日の撮影のご褒美を用意してたん……」
ムキ田「なんでござるか?! そのご褒美とやらは!!」
編集長「なんだよ。今日は撮影やめんだから関係ないよね?」
ムキ田「関係なくないでござるよ! 早く言えよ、編集長氏!」
編集長「ムキ田さ、その口の利きかたどうにかなんねぇの……」
ムキ田「だ・か・ら、褒美ってなんでござるか!」
編集長「しゃぁねぇなぁ……。ムキ田が普段から着てるTシャツの「RE:ZERO」のエミリ……」
ムキ田「腹痛が治ったでござるよ。編集長氏、さっさと始めるでござる撮影を」
編集長「そんな都合よく治んのか、オマエの腹痛は?! とりあえず一連の粗相に対して、みんなにちゃんと謝罪したら考えてやってもいいよ」
ムキ田「謝れば良いんでしょ、謝れば」
ムキ田「かたじけない」
編集長「かたじけないって、ふざけてんの?」
ムキ田「申し訳ござらぬ」
編集長「『申し訳ございません』だろ、普通は!!」
オレ「編集長、もういいじゃないすか。時間押してるんでそろそろ始めましょうよ」
ムキ田「そうですよ。さっさと始めますよ!」
編集長「だ・か・ら、お前が仕切んじゃねぇ!!」
と、撮影まで紆余曲折がありつつも、無事に我々i-Q JAPAN編集部「パンザップ」パンチにコミット動画、第二弾が完成したのだ。
結局のところムキ田の秘策は何だったのかさえ、いまだに解らずの状況だが、ムキ田本人は自身の動画を「出来は120%」と、メチャメチャ自画自賛している。ハッキリ言ってこの動画企画のどこが良いのかすら皆目見当がつかずのオレだが、編集長とムキ田、この二人にとっては最高の企画だと豪語している。
この編集部に配属された時点で、やっぱり転職を考えるべきだったのか、オレは自問自答をする日々を過ごしているのは確かである。
そして完成した動画がコチラ!! 全体のシルエットとしては似合っていないこともないが、いかんせん元々がキモヲタだから……。なんて書いたらまたムキ田さんに怒られそうだからこのくらいにしますが、ライザップ風パンチ動画、略して"パンザップ"はまだまだ続きます!! トリは編集長の40代パンチ!! 実はゲキマブです。お楽しみに!!
▼ホンモノのパンチにできるお店
店名:カットサロン スガヌマ
住所:〒111-0032 東京都台東区浅草3-24-3
アクセス:東京メトロ銀座線:浅草駅 (徒歩 約10分)、つくばエクスプレス:浅草駅 (徒歩 約10分)、都営浅草線:浅草駅 (徒歩 約10分)
お問い合わせ:03-3876-2776
営業時間:平日9:30~19:00/土・日・祝9:00~18:30
定休日:年中無休(正月・旧盆除く)
ホームページ:http://www.guidenet.jp/shop/184o/
店名:カットサロン スガヌマ
住所:〒111-0032 東京都台東区浅草3-24-3
アクセス:東京メトロ銀座線:浅草駅 (徒歩 約10分)、つくばエクスプレス:浅草駅 (徒歩 約10分)、都営浅草線:浅草駅 (徒歩 約10分)
お問い合わせ:03-3876-2776
営業時間:平日9:30~19:00/土・日・祝9:00~18:30
定休日:年中無休(正月・旧盆除く)
ホームページ:http://www.guidenet.jp/shop/184o/