【編集長のぐだぐだ西遊記⑥】自分にはもう時間がないんです、の巻【ほぼリアル旅日記】
関西での撮影を終え、舞台を一旦四国に移した取材旅。なんだかんだで今、超ピンチなんです!
ただいま、ちょっとしたピンチに陥っている。あと1時間ほどで、次の撮影が始まってしまうのだ。今この原稿は、島根のローソン駐車場で書いている。ノートパソコンを開いて、ポケットWi-Fiを使用して。字ヅラだけ見たら、ノマドじゃないか。意識高い系のクリエイターじゃないか。
だが、そんなこと言ってる場合じゃないなのだ。マジでどうなるんだろう? すでに撮影開始時間に合わせてアップロード予約は入れてしまった。なんなら時限爆弾だ。ピーンチ!
だが、そんなこと言ってる場合じゃないなのだ。マジでどうなるんだろう? すでに撮影開始時間に合わせてアップロード予約は入れてしまった。なんなら時限爆弾だ。ピーンチ!
関西の撮影を終えて、取材旅の舞台はひとたび四国に。これが結構押した。片付けとかして、現場を出たのは5時くらい。次の現場まで、移動には4時間弱。それでも世間話が始まったら、やめられないのだ。
ただ、この撮影現場は自分がチャンプロードに入って、初めて行った遠征の地。不慣れもあって自分としては納得いってない出来だったので、リベンジの意味も込めてがっちり撮影したかったのだ。正直、写真はまぁまぁイケてる感じに撮れてると思うので、仕上がりは楽しみにしていてほしい。
途中、ちょっとだけ仮眠して、現地に到着したのが1時間半前。ここで、はたと気が付いた。
写真なくね?
そうなのだ。とにかく、早く撮影を終えることだけ考えていたので、撮影中のオフショットとか、そういった類の写真はほぼ撮ってなかったのだ。スマホで撮っていたのは、瀬戸大橋アンド瀬戸大橋アーンド瀬戸大橋。あーあ。そういう意味でもピンチなのだ。
写真なくね?
そうなのだ。とにかく、早く撮影を終えることだけ考えていたので、撮影中のオフショットとか、そういった類の写真はほぼ撮ってなかったのだ。スマホで撮っていたのは、瀬戸大橋アンド瀬戸大橋アーンド瀬戸大橋。あーあ。そういう意味でもピンチなのだ。
お。いかん。お迎えが来た。じゃあ撮影行って来ます。なんとか形になっただろうか? お願いだから「うん、なってるよ♡」って言ってくれ〜!