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【編集長のぐだぐだ西遊記⑧】再びピーンチ! 今回は色々とピーンチ、の巻【ほぼリアル旅日記】

や、やってしまった……。スマホを落として画面がバキバキに割れちゃったよ! 現状何にもできません!
えー。関係各位にご報告です。アタクシ、うっかりスマホをアスファルトの上に落としてしまってタッチパネルが全く作動しません。電源を切ることすらままならず。電話もかけられない受け取れない状態でございます。LINEで連絡をくれた皆さん、もうちょっと待っててください。痛恨!

旅感が出るようにと、このコラム用の画像は基本、スマホで撮っていた。それらが、全く取り出せない。当たり前だ、何もできないのだから。ただ、原稿はこうやって打てるので、文章メインでお伝えします!

島根から移動して、次の現場は広島! カーナビどおりだと3時間弱の道のりだ。訪れたのはペイントショップのQueenさん。実にウィ・ウィル・ロックユーなショップだ。広島のペイントショップといえばマイロードさんが有名だが、今回はそのマイロードさんからのご紹介。ご本人も単車乗りで、数年前まではツーリングにも頻繁に参加していたという方。だから乗る側の気持ちやトレンドもちゃんと把握してくれている。これって結構重要なことじゃないだろうか?

対応力に幅もあって、なかには「これ使ってくれ」と、使ったこともないような塗料を持ち込んでくる常連客もいるそう。発色の具合や色の相性など、慣れない塗料にはそれなりの苦労が伴うものだが、そうした状況にもちゃんと納得いくものを提供する研究熱心な一面も。簡単なようで、これがなかなか難しい。

キャブの調整など簡単な整備も対応できるというから、諸々を任せたいショップにお困りの近隣の方は、一度連絡してみてはいかが?
そして取材終了後、食事に誘ってくれたのがクレヨンさん。このショップの常連で、チャンプロード誌最終号の「高旧車」コーナーにも登場したCBXのオーナーだ。自宅の壁もピンクという派手好きな方で、いっつもニコニコしている。「たらふく食ってって!」と、テーブルに乗り切らないくらいの焼肉を用意してくれて、別れ際にも「次また必ず会いましょう!」といってくださった。見た目は若いが、昭和の香りがする豪快な方でした。はい、次また必ず会いましょう!


▼今回訪れたショップの情報
Paint Shop Queen
住所:広島県広島市佐伯区倉重一丁目1304
電話番号:082-299-8873
営業時間:9〜21時
定休日:日曜

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