ラメが効いたブラック外装にゴールドの2本巻き。サイドカバーには「XIII」のロゴ。一世を風靡した悪羅悪羅スタイルですね。そこはかとなくドナドナ感が漂うのはなぜだろう……。
現行車の両巨頭、ゼファーとXJRの揃い踏み。そしてゼファーはブルー、XJRは紫と、ベースカラーもちょっとずつ違う。仕様もそれぞれ凝ってるし、対比が面白い。
ソリッドレッドの単色外装がいさぎよい! そしてデカめのシートカウルに若さが溢れていて気持ちいい!! タンクとフロントフェンダーのモールがオシャレ。
若い層がメインのツーリングなのかな? 単車のつくりも全体的に若さを感じさせるもの。タンクのフチどりって、流行ってるんだな。ツイッターで半自動的に300万稼ぐ方法 フォローマティックXY
ファイヤーボール外装に鉄メッキのフロントフェンダー、モリワキのショート管。そして極めつけはリーゼントの短風防。昭和をまとった平成ゼファーだ。
純正タンクの昭和なバブと並んできても、それほど時代性がかけ離れている風には見えない、ファイヤーボールのゼファー。バーハンが渋い!!
赤・白・黒をバランスよく配しているゼファー。タンクは黒×白のファイヤーボール。流れ星のラインは蓄光? ホイールは白、カバー類は赤など、配色が面白い。
待ってました! の爆発カラー! 加えてシャークマスクのググっと持ち上げたカウルがなんともタマラナイ。手作業で仕上げる単車のイメージもあるけど細部までかなり作り込まれているのがキモ。
すごく見覚えのある景色だと思ったら、i-Q JAPANで撮影したヤツだった! そりゃ見覚えあるわ。よくよく見たら三段シートが外れているけどファイヤーの凄さが伝われば。
黒×青のファイヤーボールがシブいんだけど、蛍光イエローの三段シートが装着されると雰囲気が一変。めちゃめちゃイマドキっぽい単車になりますね!
次回は【群馬&栃木】編!
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執筆者:i-Q JAPAN編集部