これも旧栃効果⁉ 栃木県警に国産スーパーマシンがパトカーとして登場した。
栃木県警といえば、ちょっと変わったマシンを採用することで知る人ぞ知る存在。
過去には初代NS-XとかフェアレディZとかGT-Rとか、県警の概念を超えたマシンを次々と投入してきたのが栃木県警だ。
そんな栃木県警が新たに採用したスーパーパトカーがコチラ。
レクサスLC500!
車両価格はパトカーへの改造費を含めて1740万円! 過去のパトカーのなかでも、トップクラスの高級車であることは間違いない。
税金の無駄遣い! といわれそうだが、こちらは県内の会社役員から寄進されたもの。旧栃とはあまり関係がなかったようだ。
一応、高速パトロールに使用されるということにはなっているが、2ドアのLS500はリアシートがめちゃ狭いので、人を運ぶことは難しそう。
実戦配備されるかは微妙なところだが、もしバックミラーにこのレクサスが映ったら、逃げ切ることは難しそうだ……。
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執筆者:i-Q JAPAN編集部