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【CBX400F】シンプルイズベスト!純正仕様特有の美しさを際立たせたCBX400Fが眩しすぎる!!

2023年8月31日

暴走族経験者はもちろん、旧車會の中では不動の人気ナンバーワンと言っても過言ではないホンダCBX400F。発売当時から当時の最新技術をふんだんに盛り込まれていたことで爆発的な人気を誇り、今も中古車市場で高騰しているなど、その価値は天井知らず。

そんな旧車會の世界における花形バイクであるCBX400Fをどう自分好みにチューンして乗るか……旧車乗りにとって、永遠のテーマとも言うべきことだが、秋田を拠点に活動している宮越聖哉さんはCBX400Fの持つ魅力を引き出すかのように純正仕様にこだわった。
 
 
 

ホワイト、レッド、ブルーの3色で構成するため、トリコロールカラーと呼ばれるカラーリングで全体をまとめ、ホイールも純正のものをそのまま生かした。唯一、ヘッドライトはマーシャルのフォグに替え、個性を演出している。
 
 
 

サイドカバーやスタビライザーなどの細かいところはBEETに統一。同一のチューンを施すことでここもボディカラー同様に統一感のある仕上がりに。やっぱりCBXとBEETは相性がいい。
 
 
 
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<p>マフラーはガニブレこと<span class=プリティーレーシング製のガニマタブレット管を選択。メッキやブラックではなく、ここもレッドにすることでボディカラーと見事に調和している。
 
 
 
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三段シートはブラウンの色合いのものを選んだことで高級感がアップ。背もたれ部分があまり長くないため、バイクのシルエットが崩れず、全体的なバランスの良さが際立つ。シート後ろにはお気に入りというタンデムバーも備えた。
 
 
 

ハンドルは操作性を考え、あえてノーマルのままに。メーターのデザインもⅠ型。

トリコロールカラーでまとめ上げたことで、純正仕様ならではのシンプルな美しさが際立ったCBX400F。今後は外装の変更を検討しているということだが、このCBX400Fがどう変わるのかが楽しみだ。

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