最近、なにかと問題にされているのが高速道路をドライブ中の「アオり運転」。
一概には言えないが、最初は単なる合図として、後続がいることをお伝えしている場合もある。
ところが、高速道路の追い越し車線を走行しながら、後続車が存在を伝えているにも関わらず、譲らない人がいる。少なからず、いる。
誤解を恐れずに言えば、もの凄くジャマだ!!
トラブルの多くの場合、この「通せんぼ行為」が原因という気がしなくもない……。
▼楽しいツーリングが一点…ということがないようにしたい
そんな疑問を持つのは自分だけではなかったようで、この問題に真っ向から向かいあった方がいた。こちらをご覧いただきたい。10万円から始める仮想通貨取引攻略法
❝高速道路にあるパーキングエリア(PA)や、サービスエリア(SA)で休憩中のドライバーの方々に「追い越し車線を法定速度でずっと走行する運転について、どう思いますか?」と聞いてみました。
すると驚くことに意外な回答が多くありました。「法定速度を維持していれば追い越し車線を走ってもいいだろう。抜く方が速度違反だ。譲る必要は全く無い」というのです。❞
ずーーーっと謎だった疑問に、なんとなく答えのようなものが見えた。
▼わざと追い越させないヤツは多い!
彼らは正義のつもりなのだ。
こちらは法定速度を遵守して走っているのだがから、問題はない。むしろ問題なのは法定速度を超過してでも追い越そうとするドライバーなんだよバーカバーカ、と。
……最後の部分はちょっと感情的になって付け足しちゃいました(笑)。
ところがこの行為も、問題がないことはない。というか、はっきり法令違反なのだ。
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