ヤカンや角タンクのバブは純正外装を残して仕上げるケースも少なくないが、どういう訳かNやスーパーホーク系となると、外装もペイントしてがっつりカスタムするオーナーが増える。
それもかなり個性が強いデザインをする方が多い。
それはこちらのサーキットイベント・旧栃2022で撮影した画像を見れば一目瞭然。みんなスゴくてみんないい！
銀ラメベースに赤から紫へのグラデーションが効いた三本巻きにカウルはイノウエフルの耳カット。トリプルディスクにメガホンマフラー、デカめの三段シートと、随所に主張が見られてカッコいい！
黒ベースに赤フチの銀ラメファイヤーがインパクト強し！BEETのアルフィンカバーや三段シート、ホイールにマフラーと全体のカラーコーディネイトが正しくされていて統一感を感じさせてくれる！
デザイン的にはファイヤーパターンなんだろうけど、すべてが重なり合っていたりグラデーションがかかっていたり、ベースカラーにも七色のグラデーションがかけられていたりと、アートと言っても過言じゃない配色がクレイジーでヤバい！
ホンダお得意のトリコロールカラーをバイクカスタムに巧みに取り入れているのがオシャレ！ ソリッドならではのカッコよさがある。裏コムだけどダブルディスクで黒エンジンというある意味バブらしさもナイス！
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