最近、旧車會関係ではない様々なメディアでも“コールの凄さ”が取り上げられることが増えてきた。界隈でこれだけ盛り上がっているものではあるから、外部のメディアが取り上げてくれるのは嬉しい話ではある。
ただ、取り上げられる機会が増えたことで、『音職人』の名称が独り歩きしているケースも増えている。
たしかにコールの名人を表現する言葉として『音職人』というワードは短くてキャッチ―で、こんなに分かりやすい言葉はない。
ただ、これがいわゆる“免許皆伝”のようなたぐいのもので、本来は誰彼構わず使っちゃいけない名称だということも、もっと世間に広まっていったらいいな、とも感じる。
そんな音職人が誕生した瞬間を、今回初めてカメラに収めることに成功した!
音職人の認定は創始者の八木徹さんと、ごく数名の認定師のいずれかの前で指定されたパフォーマンスを行い、そのレベルに達していると判断されたら称号を名乗ることが許されるもの。
実は過去のイベントなどでもサーキット走行の裏でひっそり認定試験が行われているケースはあったが、こうした現場に立ち会えるケースは本当に稀。しかも合格の瞬間に立ち会えるとなったら、その価値は「シロナガスクジラの出産シーン」と同じくらいには貴重だ。
そんな貴重なシーンを我々に提供してくれたのは、愛知のリセさん!
ここ数年で急激に台頭してきた若き実力者で、この日のイベント『旧栃』のコール大会でも4発部門で優勝したのがリセさんだった。
センバツのナオトさん、タメイケのトキオさんなどのレジェンドも認めたその実力で、これからの旧車會を引っ張っていってほしい。
リセさん、おめでとう!
▼リセさんの過去のコール動画も見る▼
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