バイク 単車&暴走族

【CBX400F】鮮やかな三本巻きに竹やりマフラーのCBXがワルすぎる!

2022年2月10日

CBXが発売された1980年代初頭に世に出たバイクは、タンクからサイドカバー、シートカウルへと連なる一連の外装がひとつながりになったデザインが急増した。

カワサキではFXの後を継いだZ400GPが、スズキではGSX後期カタナ、そして4発のFS/インパルスが、そしてホンダではこのCBXが、そうしたデザインを取り入れた。それに伴って、外装デザインもタンクからテールまでの一体感をアピールするデザインが増えた時期でもあった。



だからこの時期のバイクにはライン塗装のバイクが多い。

特にCBXはプレスラインに合わせてラインを入れているのに加え400のⅠ型、Ⅱ型、550とそれぞれ異なったラインを与えられているので、その後のカスタムでもペイントの多様性が生まれるという副産物もあった。



そして、オリジナルのラインやカラーだけではなく、さらにアレンジを加えたデザインも数々生まれてきた。

こちらのCBXもベースはⅡ型のラインを基調としつつ、サイドカバーなどには完全にオリジナルのデザインが加えられている。

カラーリングも紫、黄色、オレンジと、本家では未使用の色が用いられているのでそれだけでも目を引く。



これに加えて“御目立ちアイテム”が黄色に塗装されたマフラーから伸びる竹やり。アクセルワイヤーの先にはワンズアンドエムの軽スロが装着されていて、コールにもこだわりを持っているのが分かる。

エキゾーストに変化を加える意味で装着したのか、それもと見た目を優先させたのかは不明も、どちらにしても“気合の入ったバイク”であることは一目瞭然となるアイテムだ。



ちなみにデュアルのハーフカウルは「KOMINE」のエンブレムが入った当時物。パーツにもしっかりこだわっているのが伝わってくる。


\旧車會 族車バイク買取・高額査定ランキング/

旧車會 族車バイク買取・高額査定おすすめランキング!より高く売るためのポイントは?

「旧車會 族車バイクを高く売りたいけど、どこに売ればいいのか分からない!」とお悩みではないだろうか?

近年空前の旧車ブームにより、バイクそのものの価値が上がっているため、何も知らずに売却すると買い叩かれてしまう可能性がある。

そうならない為にも、長年旧車會や族車に携わってきたi-Q JAPANが旧車會 族車バイク買取・高額査定のおすすめランキングを紹介しよう!

\24時間365日いつでも買取査定!/

旧車會 族車バイク買取・高額査定おすすめランキングを見る

※不動車・事故車もOK


【債務者必見】借金減額&取り立てSTOPの裏技を見る>>

旧車乗り必見 おすすめ副業ランキングTOP10を見る>>

-バイク, 単車&暴走族
-,

Translate »

© 2024 愛旧ジャパン(i-Q JAPAN)|旧車會・カスタムバイク専門WEBマガジン