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CB400T/HiDEちゃん/闇秀連合会
タンクとコミネタイプのフルカウルの側面に、日章が描かれたホークⅡ。カウルには日の丸に君が代、さらには菊の御紋なども描かれている、国粋的な主張が反映されている仕様だ。そしてこのカウルの左側面には、敵艦に特攻をかける零戦の姿も。こうした左右で異なる仕様は、ここ最近増加傾向にあるようだ。ホーク用のイノシシ管は、この単車のために開発されたとことだ。
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GS400/あっき~ら/輝旭
黒ベースにゴールドラメの外装は平成世代に人気のカラーリングだが、こちらのGSはフルカウルとタンク、さらにはテールの両サイドに日章を描いているのがポイント。基本的には2色使いだが、十分すぎるインパクトを残すことに成功している。カウルと三段シートのバランスも良好、マフラーのイノ管3や星キャスにダブルディスクなど、GSらしさがちゃんと表現されている点も見逃せない!
[foogallery id="12798"]CBR400F/ino44special/☆REDSTAGE☆
コールマシンとしてのポテンシャルは疑う余地のないCBR。そのCBRを、“魅せる単車”にまで昇華させたのがコチラ。特徴的な角パイプのフレームやスイングに加え、カバー類やバックステップなど、金属部分はほぼブラックアウト。色彩を抑えたうえで、蛍光イエローのパイピングが施されたメタリックなダークブルーをペイント。カラーバランスも、デザイン的にも非常に見栄えのする仕様に仕上げてみせた。
[foogallery id="12810"]GS400/ino44spesial/☆REDSTAGE☆
E2ラインに九州伝統の爆発ラインを組み合わせた、デザイン性の高さが目を引くGS。九州を代表する有名車の一台、といっても過言でないだろう。キャンディブラックのラメ外装にゴールド&シルバーでポイントを作ているのだが、塗装だけでなく、すべてのボルト・ナットは24金、スイングアームにメッキを施すなど、細部のパーツにも統一感を持たせている。ホイールやカウルなど装着パーツもこだわりの当時モノだ。
[foogallery id="12823"]CBR400F/調査中/調査中
コレはスゴい! あまり旧車會の単車改造には用いられないが、アメリカンなバイクやクルマでは、たびたび見られるタイプの塗装。パートごとにラインで区切られていて、色や模様の重ね方が非常に複雑。レースやラップなどを用いた塗装のほか、やはりアメリカン・カスタムではメジャーなピンストを随所に加えている。この発想の自由さに敬意を表したいくらいだ。
[foogallery id="12835"]GT380/ino44spesial/☆REDSTAGE☆
こうして見ると、ino44spesialの単車には、一台ごとに明確なコンセプトカラーがあることに気付く。先に挙げたCBRは黒×青、GSは黒×金銀。そしてこのGSは、黒×黄色だ。さらにいえば、デザインにカブりが全くないのも特色だろう。3台の中では、唯一のファイヤーパターン。テールの形状も3台とも違う。さて、こちらのサンパチはセブンスターキャストの彩色が印象的。当時モノパーツ多数だが、マフラーはイノシシスペシャルとグチパチのコラボ管を装着する。
[foogallery id="12852"]GS400/HIDEちゃん/闇秀連合会
光の具合で若干分かりにくくなってしまったが・全体的にマットカラーでペイントされている。イノウエのブルドッグ・タイプ3分割カウルの側面には、大胆な日章をペイント。その上に書かれた決め台詞も男らしくてカッコいい。陽光の一本が正面で斜めに赤と黒を分割していて、そのまま反対型に移動すると、今度はマットブラック地に赤で描かれた日の丸と菊水がお目見え。マットカラーの雰囲気を守るため、あえて色味を抑えたのが効果的だった。
[foogallery id="12866"]CBR400F/山田六角/処女狩愚連隊
真っ白なボディにチェッカー柄がレーシーな雰囲気を醸し出す。前後のフェンダーにもチェッカー柄をペイント。ありそうでなかったパターンで、インパクトもなかなかのものだ。マフラーは話題の猪武者ブレット管。今後はエンジンをO/Hして、コールにも磨きをかけるつもりだ。
【レッドステージ・ワイルドボアSP】
住所:〒819-0031
福福岡県福岡市西区橋本1丁目4-7
橋本(福岡県)駅1出口から徒歩約8分
電話番号:092-407-3448
営業時間:11時〜21時
定休日:要確認
ツイッター:@ino44special1