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【アルフィンカバー編①】当時物探検家・CATの『レアパーツ地獄』【マニア必見】
当コーナーは、当時物探検家・CATが自身の知識をもとに、レアパーツを紹介するといったもの。まずは『甦れCBXミーティング』で発見した車両のアルフィンカバー編からスタート!
このカバーを見てすぐに気付いた方は“当時者”か、相当なCBXマニアといえる方だろう。実はこの純正サイドカバーは、当時Ⅱ型が新車で発売された当時のままであり、塗装とは別にステッカー部分、『CBX400F』のロゴの切れ角、つながりが違うのだ! そんなレアなパーツがこんなにも極上な状態で残っているなんて。……恐れ入ります(笑)。
これまた貴重な初期の『BEETアルフィンカバー』だ! このカバーの刻印は、初期の中でも2番目に生産されたものだと見受けられる。やはり当時発売の車両には、当時のパーツが合うのは間違いない。
関西の老舗メーカー・BEETのスピリッツを受け継いだのは、関西在住のオーナー。かなりのマニアに違いないぞ。
関西の老舗メーカー・BEETのスピリッツを受け継いだのは、関西在住のオーナー。かなりのマニアに違いないぞ。
こっ、これは! おそらくこの世で販売していないアルフィンカバーだ! オーナーいわくこの車両を製作するにあたってのテーマが『カスタムクラフト滋夢』製『ZIM-CAT』のフル装備、とのこと。Fカウル、Fフェンダー、Sシート、B/Sを装着し、サイドカバーも何か無いかと悩んだ結果、自作に至ったそうだ。このCBXに対する力の入れ様……まさにド変態だな!
このアルフィンサイドカバーは、かなり貴重な『BEET』の初期刻印書体。今では数あるBEETアルフィンのなかでも、トップに並ぶ逸品なのだ! このカバーを車両に装着した、NGUオート杉本店長にとっても、BEET木山スペシャルを再現するにあたって、外せないパーツだったのだろう。ちなみに、NGUオートではどのショップでも再生していない純正パーツまでリユース、製作されているぞ。
※次回は、『エンジンカバー編』だ!
※次回は、『エンジンカバー編』だ!
▼今年の『甦れCBX400F&絶版バイクミーティング』の詳細はコチラ!
【11.12】甦れCBX400F&絶版バイクミーティング~2017 ULTIMATE~開催!!【ファンは集まれ!】
イベント名:甦れCBX400F&絶版バイク ミーティング
開催日:2017年11月12日(日)※雨天の場合は12月3日(日)に順延
開催時間:10~15時
場所:静岡県・浜名湖ガーデンパーク北ローターリー
出展締切:11月1日正午 ※定数を超えた場合は早期終了アリ
【問い合わせ】
mail:yomigaerecbx400f550f@yahoo.co.jp
担当:杉本
【11.12】甦れCBX400F&絶版バイクミーティング~2017 ULTIMATE~開催!!【ファンは集まれ!】
イベント名:甦れCBX400F&絶版バイク ミーティング
開催日:2017年11月12日(日)※雨天の場合は12月3日(日)に順延
開催時間:10~15時
場所:静岡県・浜名湖ガーデンパーク北ローターリー
出展締切:11月1日正午 ※定数を超えた場合は早期終了アリ
【問い合わせ】
mail:yomigaerecbx400f550f@yahoo.co.jp
担当:杉本