春の恒例イベントでもある絶版系バイクミーティング、青空集改の開催が、ついに決定した!!
開催日は4月23日!
コロナ禍にも負けずに開催を重ねること早5回。会場をこれまでの兵庫県姫路城下にある大手前公園から、同市内の姫路セントラルパークに場所を移してさらなるパワーアップを図った。
イベント自体のスタイルはこれまでと変わらず。旧単車をメインとしたオールジャンルのカスタムバイクのミーティング型イベントで、参加するだけで関西・中国・四国圏を中心とした全国各地のストレンジでスペシャルでヴィンテージなバイクの祭典だ。
そしてバイクに限らずカスタムオフロード車やレアなスニーカーが手に入る(かもしれない!?)くじ引きなどの催しが多数用意されている点にも注目。特にスニーカーくじは、スニーカーの数も多く当たりが引けたら参加費や交通費を考えても確実にプラス! これはチャレンジするしかない。
パワーアップは図ったが、頭の痛い問題もある。会場周辺の騒音問題だ。
イベントを主催する側は『カスタムバイク文化を広めよう』『市民権を得て、誰にも自慢できる趣味としてのカスタムバイクを残していこう』という思いで、このイベントを開催している。
イベントがあれば参加者も盛り上がる。参加者が盛り上がれば、業界全体が盛り上がる。そうした思いがあるからこそ、続けているイベントなのは間違いない。設営や折衝、現場の仕切りなど、かかる手間を考えたら、とてもではないが継続開催はできないだろう。
旧車會イベントではないから、自走であっても当然空ぶかしは厳禁。
テンションが上がってしまうのは分かるが、自身の不用意な行動ひとつでイベントが無くなるという責任と危機感を持って参加するべき。どうしても空ぶかしがしたいのであれば、参加しなければいい。
ということで、空ぶかしは無し! で、ぜひともご参加を。
▼詳細を確認する