【CB250T】”あのキャラクター”の世界観を見事に表現したバブ!【旧栃2020】

2020/12/23

COLUMN

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多いようで結構少ない、キャラクターペイントの外装をまとったバイクのなかでも、世界観までしっかり漢仕込んだこちらのバブ。女子バイクならではのキュートさとワルさが混在した、個性の強さが面白い!

おそらく、ここまでしっかりカスタムにイラストを使ったバイクは、それほど多くないだろう。

タンクの上面に、ワンポイントとしてキャラクターが描かれることはあっても、側面のメインとして使われるパターンは、意外なほど少ない。




アニメや実在の人物を車体に投影する手法といえば、まず思い浮かぶのがデコトラ。そして最近は数が減ってしまったが、バニングなどもキャラクターをペイントすることが多い。

これはやはり、塗装面の大きさとも関係があるのだろう。トラックやバニングは塗装面も大きく、文字やラインだけでは、うまくレイアウトしないと間延びしてしまいがち。一枚絵にしたほうが迫力も出て、世界観を構築しやすい。




これに対してバイクの場合は塗装面がトラックやバニングに比べると小さく、また横に細長いため、ハマるモチーフも限られてくる。例えば「龍」などはモチーフ、世界観とも旧車會のバイクには親和性が高く、実際に名車といわれるバイクには、龍を描いたバイクも存在する。

そこで、今回のバブだ。モチーフはディズニー映画『リロ&スティッチ』

前提として、作品を見てない人でも分かるトロピカルな世界観と、キャラクターの強さ。色みだけでも作品の雰囲気が分かるのが、モチーフとしては強い。




遠めから見てキャラクターがわからなくても、この雰囲気は『リロ&スティッチ』? と分かるのがいい。

そして、その世界観をカラーリングでもシェアできるのもメリット。どっかん風防や三段シートなど全体の仕様はワルくて、ディズニーのかわいさがプラスされているのが面白い。




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