【動画アリ】共同危険行為で逮捕された少年少女の発言が正直すぎてビビるわ【暴走族ニュース】

2021年2月22日

またまた神奈川で暴走行為を繰り返した疑いにより少年少女6人が逮捕されたのだが、その供述というのが、あまりに正直すぎで衝撃を覚えた。ある意味素直すぎるその発言というのが……

神奈川県警交通捜査課によると、道交法違反の疑いで横浜市に在住の少年少女6名を逮捕、書類送検したという。

年齢はいずれも17,18歳。少年4人、少女2人のグループだった。

❝逮捕、書類送検容疑は、共謀して昨年8月23日未明、オートバイ3台に分乗して同市中区海岸通1丁目から2.3キロにわたり、県道や市道で信号無視を12回繰り返したほか、道路いっぱいに広がって走行する暴走行為をした、としている。❞

オートバイ3台というが、正確には3台ともスクーター。

逮捕された6人のうち少年4人は暴走族のチームに所属しているというから、ノリでふらっと流しにいったら、覆面パトカーに遭遇してしまった、といったところだろうか？

警察側からしたら「しめしめ」だろうし、少年側からしたら「やちまった…」という感じかと思っていたが、それがそうでもなかった。

供述の際に、

「（追跡する）パトカーとの闘いでテンションが上がった」

「警察との追いかけっこを楽しんだ」

「捕まえてみろ、という気持ちだった」

などと発言していたそうだ。

いや正直すぎるわ笑

暴走行為を行う少年少女の本心・本音は、だいたい皆同じようなものだろう。ただ、こうした本音を供述調書に盛り込んでも「反省してねーなコイツら」と思われるだけで、何もメリットは生まれない。

それどころか、世間からのバッシングはより大きなものになることが予想される。

肝心なのは、この経験をどう活かしていくか。

多くの先輩方が、同様の経験から社会復帰を果たしている。しっかりと反省して今後の人生にプラスしてほしい。

【関連動画】

参照元：カナロコby神奈川新聞
執筆者：i-Q JAPAN編集部