【CB400T】全カメラマンが泣いた!鏡面メッキのバイカラーは時代を作るか⁉

2021/07/19

COLUMN

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銀鏡メッキというメッキ技法をふんだんに使用したバブの姿が神々しい。今までも無かったものではないが、全体をこの銀鏡メッキで仕上げたバイクは数少ないのではないか。これは今後のバイクカスタムにも影響を与えるかもしれない
こちらはプロジェクト乱の現場で撮影したバブだが、間違いなく会場のなかでも注目度が高かったバイク。

タンク、サイドのアルフィンカバー、ツッパリテール、そしてボトムケースにスイングアーム、裏コムスターといったパーツのすべてにメッキがかけられているのだ。




これは銀鏡メッキというタイプのメッキ技術の一種で、鏡を作る際にも用いられるもの。通常のメッキのように溶剤のプールに漬けるのではなく、ガンで吹き付けるタイプのメッキだから、基本的には素材を選ばないというメリットがある




そしてもうひとつのメリットが、キャンディーカラー風の色付けが可能になること。こちらの使用方法として、車体の右側と左側で色を違えている。右側がブルー、そして左側面がピンクのバイカラーとなっている。

これはドブ漬けのメッキではできない技法で、バイクカスタムには使いやすいんじゃないだろうか。




改めて細部を見ていくと、ヤカンのタンクはラッパラインをマスキングした上からカラーを乗せているので地のシルバーが見えている。スーパーホークⅢ用の裏コムスターはゴールドに塗装。金銀両方の塗装が同じように塗装できるのもポイントだろう。




さらにはコルク半などのアイテムも銀鏡メッキを活用した塗装ができる。写真のように銀鏡メッキをかけた上からボカシのキャンディカラーを虹色で並べたファイヤーパターンという、文字にするとかなり長めのデザインも対応可能だ。

三段シートの背面にも銀鏡メッキを使った加工がなされていて、見どころは盛りだくさん。ただひとつ難点を挙げるとすれば、わん曲したメッキ加工のためどうやっても撮影するカメラマンが写り込んでしまうこと(笑)。かなり撮影者泣かせだ。


ショップのデモ車なので、興味がある方はショップに問い合わせしてみたらいかがでしょうか?



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執筆者:i-Q JAPAN編集部


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