【日章】正月にピッタリ!?昇る朝日を感じさせるCBX400Fがめでたい!!【旭日】

2021/01/03

COLUMN

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日章デザインの外装は、旧車會バイクにとってひとつの定番であり、スタンダード。では、そこにどう個性を加えていくか? が勝負になってくる。

日章、もしくは富士日章をデザインした外装は、旧車會界隈では非常に見慣れた存在のもの。ひとつの完成された世界でもあるから、オーソドックスに仕上げてもいいし、ひとつアレンジを加えることで、個性が際立つことにもなる。




こちらの「HONDA・CBX400F」も、そんな日章をモチーフにして仕上げたバイクだ。

ごくオーソドックスな仕様にも見えるが、様々な工夫が盛り込まれている。

CBXがバブやGSなどと違うのが、タンクのプレスライン。純正のデザインはこのプレスラインを意識しており、それがほかのバイクとの差別化につながっている面もあるが、日章やファイヤーを加える際には、一考を要するポイントでもある。




こちらのCBXの場合はプレスラインの少し上、本来なら社名ロゴが入るあたりに日の丸を入れて、ここから放射線を伸ばすことでバランスを取っている。

そして秀逸なのは、フルカウルのデザイン。日章と同じ色ながら、こちらはラインを組み合わせた塗装となっているのだ。

紅白の分量が変わらないので、バランス的にはまったく不自然さを感じさせない。変化も加わり、仕上げに立体感を感じることができる。




サイドカバーには家紋を。全体的にくすみを加えてヤラレ風なアレンジも加えている。クラシカルな雰囲気を加えるには、非常に固い選択だったのではないだろうか。


シートはあえての段シート。おそらく、オーナーさんのなかでは明確な意図があってのことだろうが、ここだけはいつか理由を伺ってみたい。



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