タンクや外装、ホイールなどがすべて統一された[天然]バブなのか、それとも自己流のオリジナリティをメインにした、[ヤッテる]バブなのか? それにしてもバブは千差万別、色んなアレンジの方法があるのかと、感心します‼
外装はスーパーホークⅢの中部限定カラーをピンクで塗装して、エンジンも黒いけど、スポークホイール! 不思議な感覚!
こちらの角タンクのホークはサイドカバーに78年までのタイプが装着されている。全部純正だったら結構レアなんじゃ? ていうか、エイジング加工でがっつりヤレてるのが気になります!
シングルディスクのD外装。エンジンはなんでしょうか? いろんなホークのいいところを好みに応じて取り入れた一台、といえます!
やかんタンクに描いた日章と、サイドカバーのエイジング加工がなかなか渋い! んだけど、三段シートのヨレ具合だとか、テールの壊れっぷりだとか、仕様なのかガチのヤレなのか、判断に迷うことろ!
バブらしいバブ! だけどラインは完全なオリジナルで、角タンクに卵のエンジンカバー、そしてサンパチテールという、ヤッテいるんだけどしっくりくる!
すげーやっちゃってますよ。足回りは裏コムのトリプルディスクに黒エンジンだしスーパーホークなんでしょうけど、タンクもアルフィンもシートカウルもCBXですからー! あえて指摘するのは逆にダサく見えちゃうヤツですわこれ。
外層はスーパーホークⅢの純正だと思いますが、サイドカバーはなぜこんな角度に⁉ メガホンマフラーはウェザリング加工でいい感じにヤレてます。
角タンクのHAWKⅡを純正カラーのライトブルーにペイントして、ラッパライン!ある意味、バブらしさに溢れた一台じゃないでしょうか?
赤の裏コムに流麗なファイヤーパターンのD外装、そしてクロスメガホンと来て……卵型のキック付きエンジン! ちゃんとメッキがかかっているのがミソでしょうか。ヤッてるけど“あえて”的な。
こちらも“あえて”感がスゴい、フロントのみ裏コムダブルディスクのT。ラメと赤の日章が印象的だけど、その他のパーツもバランスよく収まっています!