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【CB250T】なんでもアリが魅力とは言えココまでやり込んだバブは賞賛に値するぞ!

2021年4月18日

思いのたけをぶつけても、しっかり応えてくれる懐の深さがバブの魅力。バイクのカスタムでやりたいことは大体できるといっても過言ではないのだが、それでもがっつりアレンジしたバブを見ると、おおスゲえ! となるから面白い。

ひと口に“バブ”といっても、CB250Tも400Tもあれば250Nも400Nやスーパーホーク&Ⅲまである。

そして、そのどれもフレームやエンジンが同じという、超合理的なシステムを採用しているのがバブのいいところ。

シートの形状やスプロケなどに違いはあっても、タンクやエンジンは換え放題。修理や整備を依頼されたショップさんにとっては苦笑い
するしかないこのシステムも、乗っている側からしたら「アレもコレも試せる」お得感すら感じる魅力のひとつだろう。


ただ、なんでもアリが魅力とは言えこちらのバブのやり込み具合はさすがに目を引くものがある。

まず、このベースがCB250Tだということ。やかんタンクにラッパラインが入った、スポークホイールのアレだ。これをN外装に換装して、見た目は完全にホークⅢ。

さらにエンジンをフルブラックに塗装して、スーパーホークまで意識させている。キックが付いているとはいえ、パッと見では「ん? あれ?」という、軽い動揺が走る。

そして何といっても衝撃的なのは、足回りの星キャス。

GSじゃん!

厳密にいうとダブルディスクなのでGSではなくGSX400Fで、このジーフォアの足回りをそっくり移植。“なんでもアリ”感が、より一層強く感じられるポイントになっている。

撮影時の次なる目標は「ロケットの装着」だったので、きっと今はまた違った姿になっていることだろう。

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執筆者:i-Q JAPAN編集部

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