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【GS400】シートが違うだけでココまでGSは大人になれるのか!

2021年4月27日

見せるところは見せつつも、控えるべきところは控える。街乗りもできるGS400がめちゃくちゃクールだった!

旧車會ではCBX400F/FFと並んで[横綱]の位置にあるGS400。

純正フルノーマルでも人気がある、というか[純正至上主義者]すら存在するCBXと比べると、純正風であってもハンドルやシートには何かしらのカスタムを施しているケースが圧倒的に多いGSは、「イジって楽しいバイク」ということになる。

さらに言えば、フルノーマルとフルカスタムの中間層が多いCBXに比べて、GSはライトカスタム層がさほど多くない印象。“族車”のイメージがついてしまっていて、いい意味でも悪い意味でも、そこからは距離をとりたいとの思いも、あるのだろう。


ただ、GS自体はとてもルックスのいいバイク。族車としても、街乗りとしてもまだまだ可能性を秘めたバイクで、その両方のいいとこどりをするような車両があってもいい、と思っていたらココにあった。

2面のトンガリフェンダーや赤く塗装したハス切りマフラーを装着したこちらのGSが、普段からあんこ抜きのサムズアップシートを付けていないことなど、一目瞭然だ。


ただ、E2ラインを基調とした外装や威圧感のないハンドルポジションなどから、さほどバイクに詳しくない方が見れば奇麗にカスタムしたバイクという判断になるだろう。

Hリムのスポークホイールにダブルのディスクを組み合わせ、フレームやスイングアームはメッキ加工。そうかと思えばエンジンカバーにはぢちみ塗装を加えるなど、硬軟取り混ぜたカスタムが随所に見られる。


質はともかく、その手法は族車ならずとも取り入れているもので、一般の方がご覧になっても納得のパーツがほとんどだろう。

だが、そのなかに“軽スロ”を装着しているのを、見逃しはしなかった。このくらいノーマル然としたバイクから爆音の吸い込みコールが飛び込んできたら、さぞかしおどろくことだろう。

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執筆者:i-Q JAPAN編集部

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