車種/HONDA CBX400F
owner/コレステロール☆ナオ
Team/スパルタンX
富士河口湖オートジャンボリーに集まる単車は70年代、それもカワサキの大型が多いのだが、なかには80年代のホンダの中型も参戦する。
具体的にはCBXやVFなのだが、分母が大きく世に出回る車両の絶対数も多い。ということはカスタムパーツも多く、見る側もちょっとやそっとでは驚かない、という環境にある。
もちろん、「バイク大好き、旧車大好き!」で参加しているバイクももちろん多いが、そのなかで「ちょっと皆さん、うちの見てくださいよ!」といって持ち寄ったCBXのなかには、ひとクセもふたクセもあるケースは多々ある(笑)。
そしてこちらのCBXも、なかなかに凝った仕様となっている。
CBXといえばBEETのパーツとの相性がいいことでも知られているが、こちらはほぼBEETパーツを使用していない。ハンドルはKissのセパハン。フロントカウルはキタコのハーフデュアルをチョイスした。
サイドカバーも定番のBEETではなく、EXTRAのアルフィンだ。
さらにバックステップもEXTRA。マフラーもヨシムラサイクロンの当時ものを装着。
そしてシートカウルもEXTRA。サイドカバーやシートカウルはBEETが「標準装備」的に装着されていることがおおいから、これだけでもだいぶ風情が違って見える。ただし、これを参考にしてみたいと思っても、当時ものが多くなかなか同じような仕様にはし難いのだが・・・。
第6回富士河口湖オートジャンボリー
日時/2019年6月16日(日)
時間/10:00~15:30
会場/富士山パーキング
入場料/1000円(うち500円は地元へ寄付)
▼詳細はコチラを確認してください!!
▼入場できる単車には規定があります!!
▼昨年のジャンボリーはこんな感じ!!
集まった単車&四輪は総勢2000台超!? 富士河口湖オートジャンボリーは何度訪れても面白い!!