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【CB250T】極めたバブは”ケツ”で語る?!見返り美人なホークがワルくて美しい

2021年2月1日

どんなスタイルでも受け入れられ、自由度が高いのがバブの良さ。

そこで今回は、荒々しくもシブくて「ケツを極めたバブ」をご紹介したい!
バブの魅力は数々あるが、「改造しやすいバイク 」であるのは外せないところ。
というか、旧車會的には純正などもってのほか(ソース無し)! 眺めていると改造したくなるという不思議な魅力に溢れたバイクである。

なかでも今回のバブは後ろ姿が激シブい。

バブはどうしてもケツをイジりたくなってしまう。なぜか? そこにはレトロな見た目とは裏腹に、男のロマンが詰まっているから。

それがバブというバイクなのだ!!




どうですかこの後ろ姿!!

絞りのアップハンやケツ上げにチョビ三、さらにテールランプはバブ好き御用達GT380のキン〇マテール! 「バブに似合う」パーツが盛りだくさんの仕様になっている。

「バブに似合う」パーツといえば、なんといってもこのインパクト大なメガホンマフラー! 重低音を響かせるバブのエキゾーストにマッチするメガホンマフラーだが、ここまでロングなタイプはわりと珍しい。これだけでも、ただ者じゃない感がハンパない。

そんな、ただ者じゃない感をさらに引き出してくれるのが6連ラッパ。プラスチックではなく鉄メッキのホーンにこだわりを感じるが、ラッパのホースも綺麗にまとめるのではなく、むき出しにしているところがまた荒々しくてシブい。コレはただ者じゃない

「バブらしさ」+「ワルさ」の調和によってバリバリの旧車會仕様に仕上がっているバイクだ!




かといって、後ろ姿以外は普通ということでは決してない!!

まず最初に目につくのがタンク&フルカウルにデザインされているラッパライン。なんだかんだいっても、一番バブらしい印象を受けるのがラッパということか。カウルのデザインの処理も上手い。

そして横から見て初めて気づいたことが・・・!?

フレームの赤

コムスターの赤

これはスーパーホークⅢの中部限定カラー仕様を意識した!? 鈴鹿8時間耐久を優勝した記念に200台限定で発売された名車のエッセンスを取り入れることができるのもバブならでは、といったところだろう。

ちなみにタイヤは旧車好き御用達のTT100。こんなところにも旧車バイク愛が溢れていた。



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執筆者:i-Q JAPAN編集部

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