【GS400】九州らしさを巧みに取り入れた前衛的なGSがスゴかった!【爆発カラー】

2020/09/13

COLUMN

単車&暴走族関連記事

九州の族車といえば爆発カラー。その要素を巧みに取り入れつつ、全くの個性的な単車に仕上げてしまったGSがスゴかった。すべてのポイントが様々にスゴかった!


九州という土地は、暴走族の歴史にその名を残す、独自の文化をいくつも生んできた。

ジェッペルが主流というのもそうだし、時にベニヤも駆使する“悪魔テール”が特徴的なブチアゲも、他の地域でみられないもの。

そして何より九州を特徴づけるものといったら、爆発カラーが挙げられる。

当時まだペイントショップなどほとんどなかった九州で、いかに自家塗装で自分のバイクを目立たせるか。そのことに注力した結果の産物だというが、地域としての個性を持つという副産物も生んだ。




そんな九州の旧車會仕様にふさわしいルックスの「SUZUKI・GS400」がこちら。E2ラインに九州伝統の爆発ラインを組み合わせた、デザイン性の高さが目を引く。九州を代表する有名車の一台、といっても過言でないだろう。




キャンディブラックのラメ外装にゴールド&シルバーでポイントを作っているのだが、塗装だけでなく、すべてのボルト・ナットは24金という念の入れよう。

フルカウルはコミネの当時もの。ヘッドライト上のロゴマークは純正の証だ。さらにセブンスターキャストも当時もの。使用パーツにも抜かりはない。




スイングアームはウエダレーシング製を採用。メッキを施すなど、細部のパーツにも統一感を持たせている。




TOP