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【脱帽】このGS400が凄い!寒色オンリーで仕上げた見事な一台【旧車會】

2020年8月28日

黒と赤、黄色と黒など、組み合わせによって互いの色が強く認識される組み合わせがある。そうしたカラーリングのバイクは純正にも数多あるが、同系統の色だけを組み合わせてみたらどうなる? まさにこうなる!
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色には相性がある。様々な組み合わせがあるが、互いの色を最も目立たせる関係性の色を“補色”という。

たとえばオレンジと青、黄色と紫など、お互いの色が最も引き立つ組み合わせが存在する。




ワンポイントや差し色に使うと、最も効果的な組み合わせとなるが、たとえばインテリアなどで補色を使ったコーディネイトをすると、主張が強すぎる部屋が出来上がってしまう。人によってはストレスが溜まる一方だろう。

レースシーンなどで有名な“ガルフカラー”など、まさにその好例。互いの色味をうまく引き出している。




互いを際立たせるのが補色なら、色相が隣り合っている色をつなげていく、“グラデーション”という組み合わせもある。色を並べていく手法もあれば、両端の色に徐々に変化していく方法もある。

こちらの「SUZUKI・GS400」のカラーリングは、寒色のブルーにライトブルーを並べた、グラデーションの2本巻き。これでベースカラーが白やオレンジなら、まったく違った印象になるのだろうが、こともあろうか(!?)同系色の濃紺をもってきた。

たしかにライン自体は目立ってこないが、バイク全体のコーディネイトとしては、かなり大人っぽい仕上がりになっている。“ワントーンコーデ”というヤツだ。




外装の話だけでかなりスペースを取ってしまったが、実は見どころが多い。

ホイールはHリムのスポークホイール。とんがりフェンダーにダブルディスクのスタイルは実にGSっぽい。




さらにはヨシムラカヤバのリアショックにハス切りマフラーと、GSがカッコよく見えるパーツを随所にセット。全体のバランスもいい、非の打ち所がない仕上がりになっている。




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執筆者:i-Q JAPAN編集部

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