▼こうしたBEETのアルフィンも見納めなのか?
あ、CATさん! 大変なんですBEETのアルフィンとハネがもうすぐ生産中止になるって……
「そうみたいですねぇ」(CATさん)
え? なんでそんなに冷静な……?
「それ、彩色済が販売中止になるだけで、無彩色はそのまま売られますよ?」(CATさん)
………は?
「今は純正とまったく同じカラーでペイントしてくれるショップもあるし、BEETの純正にこだわるなら予備で持っておいてもいいかもしれませんが、そうじゃないならまだ慌てなくても……」(CATさん)
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ナルホド。そういうことなんですね……。
よく見たら、Twitterにもそう書いてあったわ。
【廃盤のご案内】
現状製作しておりますCBX400FとCBR400Fの、アルフィンカバー及びシートカウルの塗装済み製品を、3月末をもちまして在庫限りで廃盤とさせていただきます。
シートカウルのシロゲルコート仕上げ及び、アルフィンカバーの白塗装製品は継続販売いたします。 pic.twitter.com/cIsUJVcmhP— BEET JAPAN (@BEETJAPAN1) 2018年3月17日
むしろ心配なのは、この騒ぎに便乗した「ニセモノ販売」の方だそうだ。
「BEETのパーツはニセモノがめちゃくちゃ多い。目利きに自信がない場合は、ショップから購入した方がいいですよ。当時モノならともかく、現行のパーツだったら特に」(CATさん)
▼意外にもモノタロウがCBRやCBXのパーツを扱っている
というコトなので、焦ってこうどうしないよう、ご注進申し上げます。
《結論》
BEETのアルフィンもシートカウルも、販売中止は彩色分だけ。
色を塗っていないパーツとしては継続販売中
焦ってネットの個人売買でニセモノを掴まない!
みなさんもご注意ください!!
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【ハンドル編⑦】当時物探検家・CATの『レアパーツ地獄』
【バックステップ編⑥】当時物探検家・CATの『レアパーツ地獄』
【スタビライザー編⑤】当時物探検家・CATの『レアパーツ地獄』
【シート編④】当時物探検家・CATの『レアパーツ地獄』
【カウル編③】当時物探検家・CATの『レアパーツ地獄』
【エンジンカバー編②】当時物探検家・CATの『レアパーツ地獄』
【アルフィンカバー編①】当時物探検家・CATの『レアパーツ地獄』
執筆者:i-Q JAPAN編集部