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【奇才】CBXに3本巻きのライン塗装が似合いすぎてる件!族車感も満載
銀ラメのベースに、たった一色加えることで全体をコーディネイトしたCBX。これが面白い。オーソドックスな仕様とはまた違う、個性的なCBXが仕上がった!
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何をもってして“オーソドックスなCBX”とするのかは、人によってそれぞれだろう。純正を活かした外装は、もちろんCBXらしい。
フェンダー、エンジンカバー、サイドのアルフィンカバーにシートカウルの“フルBEET”も、とてもしっくりくる“オーソドックスなCBX”だ。
さて、本題はこちらの「Honda・CBX400F」。
外装のパターンで言うと、ライン塗装もまた、CBXらしさが出るアレンジ方法のひとつ。プレスラインがしっかりしているCBXは、直線的なデザインが似合うのだ。
さらに、兄弟車550Fには純正にラインを用いているので、ライン塗装と相性がいいのは当然といえば当然かもしれない。
さらに、ステージに富士日章を描いたイノウエフルカウルや絞りのアップハンなど、装備はかなりワルい。
族車としてのポイントがしっかりと取り入れられている。
この日は雨が降ってしまったためビニールで覆っているが、チンチラの三段シートも、相当気合が入っている。
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